NBA ALL-ROUND MAGIC オーランド・マジック&NBA最新情報ktkr!

300万ヒット行きました。ありがとうございます。

2011シーズンオフ

速報:Happy Xmas(War is over)

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http://www.nba.com/2011/news/11/25/labor-friday.ap/index.htmlhttp://espn.go.com/nba/story/_/id/7281052/nba-owners-players-get-tentativhttp://antiina.com/day/201111/2011112616.phpe-deal

遂にキタワ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!

急転直下、今まで散々裏切られて来た期待が遂に報われる日が来ました。クリスマス開幕、66試合シーズンで確定のようです。詳細は続報待ちで。さ、WOWOW加入するか。



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ロックアウト論・その11〜In The Night

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http://espn.go.com/nba/story/_/id/7274143/nba-lockout-new-nba-talks-aimed-resolving-lawsuits-sources-say

さて、ロックアウトですがまた久々に動きがありました。クリスマスゲーム開催を目指し、旧選手会とオーナー間の交渉が再開されたのです。元々選手会が裁判に訴えたのを受けて、オーナー達も電話会議を行ったという話はありましたが。まあ選手達もいよいよ給料がもらえなくなり、茹で蛙状態が始まってますからねぇ

具体的な交渉状況は例によってGo New York Go!さんの纏めが完璧ですので、是非ご一読下さい。なるほど、焦点は最早利益配分では無くミドル例外枠へと移りつつあるっぽいですね。

また、ロックアウト関連で同じく充実したエントリーを連発しているのがこれまた毎度ご紹介しておりますエア〜ボールさん私が適当にご紹介していたウェイドへの年俸についてのインタヴュービリー・ハンターの前に選手会事務局長をやっていた方のインタヴューポール・ピアースのロックアウトについての見解、そしてハンターとフィッシャー元選手会会長との対立・・・これ、全部ホームラン級の当たり記事だと断言出来ます。皆さん、是非全部読んで下さい。そうかー、選手会も分裂してたんですね・・・

因みに先日買え買えと煽らせて頂いたH誌ですが、こちらも元ESPNの辣腕記者、クリス・シェリダン執筆&柴田さん翻訳のロックアウト記事が素晴らしい出来栄えです。正直、ロックアウト関連の情報に関しては今回H誌がD誌を圧倒してますね。いやー、皆さんに今回お買い求めをお勧めした甲斐がありましたよ。ところでKenchさん、ジョーダンに初めてインタヴューしたKKさんってもしかして・・・。

Kenchさんと言えば毎度お馴染みツウィート情報です。先だってもこんな情報をリツウィートなさってましたね。

http://twitter.com/#!/ESPNSteinLine/status/139614269053472769

早く妥結を見てロックアウトを終え、シーズンを始めたいハト派チームの名前が出てました。ESPNのマーク・シュタイン記者情報ではヒート、マジック、サンズ(!)、セルティクス、レイカーズだそうです。おいおいサンズはタカ派から180度変身してまんがな。主力選手の先が長くなく、しかも今強いセルティクス&レイカーズは順当ですし、今が盛りのヒートもまあ当然ですね。ではマジックは?ドワイト残留に向けて好成績を収めたいってのは勿論あります。オーナーが元気なうちに優勝したいってのもありますよね。

http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2011/11/the-nba-lockout-is-denying-the-city-of-orlando-revenue.html
http://probasketballtalk.nbcsports.com/2011/11/24/if-season-cancelled-magic-would-owe-orlando-2-8-million/

でもまあ、最大の理由はやはりオールスターです。シーズンが飛ぶor短縮シーズンが過ぎればオーランドでのオールスター開催は2年は先になります。が、それだけじゃなかったんです。オーランドでのオールスター開催が飛んだ場合、マジックはオーランド市になんと280万ドルの支払い義務が発生するんですよ。そりゃあ尚更急いで開幕したいですよね。


さてさて、このままグレートな皆様の紹介記事ばかりではお前は何書いてるんじゃ、となりかねませんね。つーかもうなってますかw てな訳で、私もひとつ面白い記事をESPNで見つけましたのでご紹介致します。

http://espn.go.com/espn/commentary/story/_/id/7273866/nba-solve-financial-problems-contracting-teams

NBAも球団減らしてみたら?というやや過激な内容の記事なんですが、これがなかなか踏み込んでます。

According to Forbes, the five most valuable teams -- the Knicks, Lakers, Bulls, Celtics and Rockets -- operated at a combined profit of $188.8 million in 2010, while the bottom eight -- the Hawks, Kings, Bobcats, Hornets, Pacers, Grizzlies, Timberwolves and Bucks -- operated at a combined loss of $71.2 million.

ニックス、レイカーズ、ブルズ、セルティクス、ロケッツが2010年に合計1億8800万ドルの利益を上げている一方で、ホークス、キングス、ボブキャッツ、ホーネッツ、ペイサーズ、グリズリーズ、ウルヴス、バックスは合計7120万ドルの赤字を出していた・・・。あれ、これって上位5チームの利益を4割ほど赤字8チームに回せばトントンになるって事ですよね?

セルティクスとレイカーズは時を同じくして再び良いチームを作り上げてます。アメリカの3大都市圏、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴは皆バスケットボールに熱狂出来るだけのNBAチームがあり、その次にデカいヒューストン、ダラス、ボストン、フェニックスは全てフランチャイズの資産価値でTOP10入り。エクスパンションチームの中でもヒートとラプターズはこれまたTOP10。そして近年でのエクスパンションチームに入るマヴスは優勝したところですしね。

NBAよりハードなキャップ制度を導入したMLBでさえ、相変わらずボストン、ニューヨーク、フィラデルフィアの強さが際立つ一方で1985年以来プレーオフ進出の無いロイヤルズ、1992年以来勝ち越した事のないパイレーツみたいなチームが存在したりしますし、果たしてキャップ制度の変更で戦力格差が直るのかなーという話もあります。

・・・と、ここまで書いている間に何やら動きがあったようです。さて、大急ぎで次のエントリーを纏めますかね。



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アーティスト:Pet Shop Boys
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ペニーの永久欠番、その真の意味

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し、師匠・・・!


ブログ「アイドル。旬なエンタメニュースチェック。」さんから画像をお借りさせて頂きました。

立川談志師匠、有難う御座いました。「笑点」初代司会者はじめ、芸能界から政界にまで至る数々の金字塔もさる事ながら、NBAファンとしても談志師匠は一流の方でした。あのトレードマークだったヘッドバンドもNBAのロゴ入りVer.があった事を知る人は多くないと思います。クロマニヨンズの甲本ヒロトさんあたりとNBAトークをやって欲しかったとです。合掌。それにしても師匠、まさかスティーヴ・カーがお好きだったとは

http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2011/11/despite-dwight-pitch-pennys-no-1-cant-be-retired.html

さて、話は一転して永久欠番について。自ら主催するチャリティーゲームにて、ドワイトが「ペニーの背番号1を永久欠番にするべきだ」と発言した訳です。それについて、オーランドセンチネル紙が早速返答的な記事を出しました。書いたのは古株ライター、ブライアン・シュミッツです。

曰く、ペニーはマジック史上最高のオールラウンドプレーヤーだろう、しかしスターとして活躍した期間が短く、またマジックと喧嘩別れしてしまったとシュミッツは言う訳です。マジック史上、まだ永久欠番は6番だけで、これは「ファンは6番目の選手」という考え方に基づくものです。つまり、まだ永久欠番になった選手はいないという訳ですね。だからマジックとしては初の永久欠番は特別な選手を選びたい、つまりドワイトさん貴方ですよ、だからFA移籍なんかしたら駄目、レブロンの背番号をキャヴスが永久欠番にするだろうか?それと同じだとという感じで記事は締められてました。

えーとですね、やっぱりオーランドセンチネル紙、お前は駄目だ。いや、正確に言うならブライアン・シュミッツは今すぐ罷免されるべき。マジックのフロントは直ちに彼をマジック番記者から外し、記事を書かせないよう動くべきです。

シュミッツのこの記事に代表されるようなオーランドのメディアのスタンスこそが、シャック、ペニー、T-MACと短い歴史でマジックにやってきた綺羅星の如きスター選手達をオーランドから追い出した排他的な姿勢であり、シャックが「俺の時と同じ事をドワイトに対してやっている」と批判するところなのです。ドワイトに直々にお叱りを受けたのはそんなに昔の事では無かったはずなのに、オーランドセンチネル紙はもうその悪夢を忘れてしまったのでしょうか?

確かにペニーの活躍期間は短かったですが、そのマジック時代の輝きは未だにファンの心に大きなインパクトを残している様はナイキが未だに続くペニーシリーズの発売で証明しています。ナイキだってビジネスになると踏んだからペニーのシューズを未だに出し続けているんですからね。'90年代スターでそんな選手は殆どいません。グラント・ヒルなんかまだ現役なのに彼のシグニチャーモデル復刻は話題にもなりませんし、アイラァーソンさえも遂に新作の話題を聞かなくなりました。まあ彼のシューズ復刻はもう少し時が流れてからでしょうが。コービーにも近い事は言えます。まあヒル、コービー、KG、ダンカン、シャックといった面々は契約会社を途中で変えてしまったために、以前の契約会社はシグニチャーシューズ復刻時に彼らの名前を使えないという事実も大きいのですが。

また、ペニーとマジックフロントの喧嘩別れって何年前の話をしてるのって感じです。オーナーは確かにあの時と同じですが、フロントは様変わりしています。少なくともGMはペニー在籍時とは変わりました。そして今、かつてペニーにブーイングをお見舞いしたファン達も年月の流れと共に歓声とブーイング半ばするようになり、そして今やドワイトの後ろ楯もあって歓声のみで迎えられたのを我々は目撃したばかりです。シュミッツの回りだけ時が止まっているんでしょうか?

いいえ、彼は昔の経緯を知り過ぎているために、こういう時に「若いモンは知らないでしょうが・・・」としたり顔で語りたくなってしまったんです。それは分かります。が、今回は全く適切ではありませんでした。1つには彼のその発言こそが、オーランドメディアの古き、そして悪しき体質とも言えるスターへのバッシング指向を正に体言しているものだからです。かつての功労者に対してブーイングとか正気か?とスタン・ヴァンガンディHCはタコルーのラプターズ移籍時代に語っていましたが、そういう空気と言いますか間違った伝統を生み出した原因に、オーランドメディアの責任は少なからずあると思います。ブライアン・シュミッツの今回の記事はまず、この点で全く空気が読めていません。

しかしながら、私は更に問題なのはもう1点、別のところだと思うんです。そもそもなぜドワイトはペニーを今回こんなにバックアップしたのでしょう?二人はスニーカーの会社も異なります。ドワイトのコールにペニーが応えてくれた事への恩返し、そうかも知れません。ドワイトらしい先輩方へのリスペクトの気持ちの現れ、そう素直に解釈するのも正解ではありましょう。

しかし、私はドワイトのこの言動、特に永久欠番という話をわざわざ持ち出したのはマジックフロントに対する問いかけだと思うんですよ。シャック、ペニー、T-MAC、一応グラント・ヒルとこのチームは数々のスーパースターを擁しながら、理由はそれぞれ違えど、彼らと最終的には喧嘩別れのような形で終焉を迎えています。

ドワイトは、マジックが同じ轍を繰り返さないかを見る為に、ペニーという往年のスターを持ち出す事で、過去はともかく今のマジックフロントがスター選手に対してどう臨むかを試しているんじゃないか―これが私の予想です。ドワイトだって馬鹿じゃありませんから、シャックはじめ過去のスター達がどう扱われて来たかぐらいは知ってるでしょうしね。もしもそうであるとすれば、過去の経緯を持ち出して「ペニーの永久欠番なんてある訳無いジャンw」というシュミッツの記事は完全にKYでした、という話になります、いやむしろ積極的にマズいとさえ言えます。

今のマジックにとって、ドワイトの意向は正直もう簡単にお断り出来るレヴェルのものとは言い難いです。ドワイトが今以上のチーム補強をリクエストするならばマジックフロントは真剣に動かなければなりません。ま、今までのところファイナル進出時のチームが一番良かったらしいのであんまりいじる必要無かった説もありますが(^_^;)

そんな中で、他ならぬドワイトがペニーの永久欠番をリクエストしてるんですよ。それでドワイトの機嫌が良くなるなら、永久欠番セレモニーぐらいお安いものじゃないですかね。それに、既に以前のエントリーで指摘した通り、ロックアウト明けで冷めた観客達を呼び戻すのに、ペニーのような過去のスター選手は利用価値が高いはずです。一挙両得一石二鳥な永久欠番セレモニー、、もう乗るしかない、このビッグウェーブに。いやまだそんな波来てないですけど。

それにここでペニーを永久欠番化すれば、スター選手に冷たいオーランドってイメージもかなり払拭出来ます。この効果は当然ながら今後のマジックの補強に大きくプラスとなりますよね。おお、一石二鳥どころか三鳥であります。

オーランドセンチネル紙的にはここは「ドワイト君、君はまだ若いから知らないようだがペニーはだね(ry」って感じで偉そうにしてる場合じゃ無いと思いますよ、私。「ドワイト先輩の言う通りっすよね〜」って感じで追従するぐらいの勢いで今回はオッケーでしょう。そしてオーランドのスター選手達に対してバッシング気味な報道やら、ドワイト含めて本人がまだ言ってもいなかった移籍の可能性を勝手に報じたりするような日本のスポーツ新聞みたいな体質やらを自ら反省する事ですね。

シャック、ペニー、T-MAC。我々マジックファンは既に3回もの破局を見せられました。4回目を近々に見せられるのは沢山です。マジックのフロントへの努力の期待は言わずもがなですが、今回は改めてオーランドセンチネル紙の猛省を強く促したいと思う次第です。



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ドワイト開催チャリティーゲームのスニーカーチェック、そして終わらないペニーシリーズ

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さて、ドワイトが開催したチャリティーゲームについては先日取り上げましたね。より纏まった動画ハイライトがその後出てきたので、そちらも後程取り上げさせて頂きました

http://nbaoffseason.com/post/12825934141/photos-from-dwight-howards-all-star-game-lil

そんな中、そのチャリティーゲーム記事にtkさんから頂いたコメントでマジック現役チームのACはジョン・ウォールだった事が判明したりなんかしたんですが、その情報元のHPがここだったんですね。で、このブログを見に行くと、なんと当日のスニーカーチェックがリンクされているじゃないですか!という事で、今回は実質tkさんプレゼンツ企画のようなものであるとご理解下さい(笑)。

http://blog.eastbay.com/uncategorized/sneaker-watch-dwight-howards-d12-celebrity-game/

まずは流石その道のプロですね、と言いたくなるイーストベイブログ。そりゃあスポーツ用品販売やってますもんね、スニーカーの銘柄を間違うはずもありません。

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まずはドワイト。まあ当ったり前なんですが自身のシグニチャーモデル、アディパワー・ハワードで着用です。え、後ろの観客席にいる背番号10が気になるって?そりゃそうです。

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ちょっとビックリなのはフランシス。ええ、リーボックじゃないんですよこれが。ジョーダン8.0のマジックカラーであります。つーか欲しいなこのカラー。

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こちらはアリーナス。スニーカージプシー状態で昨季も色々履きまくったアリーナスですが、今回はジョーダン6であります。これ、後で別の写真を見てもらえば分かるんですがヒール部分にマジックのマークまで入ってるんですよ。アムネスティ条項執行の折には適用を確実視されているアリーナスですが、ここはマジック愛をアピールでしょうか?

おや、アリーナスの後ろにあと2足見えますね。右のジョーダン14は恐らくマット・バーンズでしょう。では、左は・・・?

http://solecollector.com/news/penny-hardaway-wears-zoom-rookie-foamposite-pes-at-d12-charity-game/

ええ、我らがアンファニー・ハーダウェイですよ。さあ履いてるのはエアペニーかフォームポジットか、はたまた1/2セントか・・・あれ?

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なんか見慣れない真っ青シューズですが・・・なんでしょこれ?

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このシューズ、実はさっきのアリーナスの写真でもペニーもろとも写り込んでましたがナイキのズーム・ルーキーという新作シューズです。1/2セントは過去のエアペニーシリーズのディティールを組み合わせてデザインされたスニーカーでしたが、こちらもフォームポジットをベースにしつつ、ペニーがルーキーシーズンに履いていたエア・フライト1、それとエア・ゴーLWPのデザインを加えたハイブリッドモデルなんですね。

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http://www.nicekicks.com/2011/10/nike-zoom-rookie-memphis-blues/

今回ペニーが着用していたのは彼だけに与えられた「メンフィス・ブルース」モデル。メンフィス大出身のペニーだからこそ、このネーミングなんですね。つー訳でこのカラリングは一般発売予定は無いと思います。



なお、このズーム・ルーキー発表イヴェントはラスヴェガスで開催されたんですが、見ての通り熱いペニーファン達が大集合の大盛り上がり大会となっていました。アメリカ人もまだまだペニー大好きなんですねぇ。うむ、やはりマジックはペニーを急いで永久欠番にするべき。

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因みにリル・ウェインもズーム・ルーキーを履いてたんですね。あれ、ペニーの靴が違いますよ?・・・ええ、実はこのチャリティーゲーム後半、ペニーは更に靴を履き替えて登場したんです。そう、その見慣れたフォルムは・・・!

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フォームポジットキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!

penny-foamposite-white


http://solecollector.com/news/closer-look-penny-s-1-of-1-all-white-nike-air-foamposite-one/

これまた1足限定、メンフィス大学のNCAAシーズン開始を告げる「メンフィス・マッドネス」用にペニーの為だけに作られたオールホワイトモデルであります。これまたカッコいいですなぁ。あ、「メンフィス・マッドネス」の様子はこちらでどうぞ。

http://www.gotigersgo.com/sports/m-baskbl/spec-rel/101411aaa.html



memphis-madness


つまり、ペニーはこの「メンフィス・マッドネス」で開催されたダンクコンテストの審査員として母校に呼ばれたんですね。おお、ザックネ申ことザック・ランドルフもおるやんけ!24 Secondsさんによるとルーク・ウォルトンやイグオダラもいたらしいです。メンフィス大と言えば直近ではデリック・ローズがいた訳ですが、これだけナイキ色が強いイヴェントになってしまうとアディダスと契約しているローズには敷居が高いかも知れませんな。お、ダンクコンテスト動画を最後まで見てみましたがこちらでもペニーさんはいい笑顔ですね。

今回ペニーが履いていたフォームポジットも、上記のような特別な経緯のある1足なので恐らく一般発売は無いでしょうね。まあそもそもペニーのブランドみたいなもんですから、これぐらいの役得はあってしかるべきでしょう。

それにしても、ナイキのペニーへの扱いはちょっと凄いですね。ペニーがリーグのトップスターとしてジョーダンを脅かすかと思われた時期というのは、実のところ決して長くはありません。少なくとも彼がリーグのトップスターの地位を保てたのはマジック時代、それもシャックが移籍後に故障で長期離脱する前までですから、実質4年といったところでしょう。その後もリーグのスター選手的なステイタスをある程度までは維持出来ましたが、シグニチャーモデルの発売が終了した事が象徴的であるように、彼の商業的なステイタスは衰えてしまった訳です。

つまり、ペニー全盛期は'98年を最後に終わったと見てもあながち間違ってはいない訳です。あれから13年も経っているのに、実はナイキのペニーへの待遇は悪くありません。シグニチャーモデルこそ発売を打ち切ってしまいましたが、実はエアペニーの復刻はペニー2以外は割とコンスタントに行われてましたし、カラーヴァリエーションも結構出てたんです。フォームポジットも最初の型こそ破棄してしまっていたものの何度か復刻されてきました。フォームポジット素材を転用したハイブリッドモデルもジョーダンブランド含め色々とリリースされてます。そしてやっと出たペニー2復刻、更にはまさかのエアペニー歴代シリーズのハイブリッドモデルたる1/2セント発売。しまいにはエアマックス'95のペニーモデルなんてサンプルもありました。あれは発売して欲しかった・・・

選手としての足跡を考えればペニーはバスケットボールの殿堂入りはまず絶望的ですし、後世に名を残せる選手かと言われればちょっと厳しいのが現実でしょう。でも、依然としてペニーの人気はこれだけ健在なんですね。それを再確認出来たのがとても喜ばしい、今回のスニーカーチェックでありました。

P.S.

http://www.nicekicks.com/2011/06/air-jordan-9-penny-hardaway-pe/

penny


ジョーダン9のペニーモデルなんかあったんですか!今からでも遅くないからリリースして欲しいです、これ。



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シクサーズとDr.Jのちょっといい話

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要するに某製紙会社さんのボンボンはリアルで福本伸行のマンガ状態だったんでしょ?としか思えません。でも真にヤバいのはやっぱしオリ○○スだろ常識的に考えて。最近TVで見るのはニュースとドキュメントとタモリ倶楽部坂本龍一の番組笑点WORKING'!!だけになってる気がする六伍壱です。あ、テレビ東京土曜午前11:30〜のネコニュースもお勧めですよ。

http://espn.go.com/nba/story/_/id/7266082/philadelphia-76ers-purchase-julius-dr-j-erving-items-auction-seek-return-franchise

さて、今日はええ話です。先日Kenchさんリツウィート情報で知りましたが、往年のABA/NBAのスーパースター、ジュリアス・アーヴィングがお金に困りまして、所有する自らのメモラビリアをオークションにかける事態となったのですね。ニューヨーク・ネッツやそれ以前のものも含めたABA関連のユニフォームやリング、そしてシクサーズ加入後のオールスター含めたユニフォーム等々、文字通り垂涎のグッズが並びました。私お金あったら参戦したかったですよ、正直。

すると、事態は意外な展開を見せます。いくつかのメモラビリアを、なんと古巣シクサーズが競り落としたのです。残念ながらその中には優勝リングで史上最高値となる46万471ドルがついた'74年ネッツでの優勝リングや、'83年シクサーズでの優勝リングこそ含まれませんでしたが。シクサーズが競り落としたメモラビリアは全て1万ドル以下だったそうです。

そしてシクサーズのCEOはアーヴィングに、シクサーズへの復帰を呼び掛けたのです。いや、勿論現役復帰じゃないすよ。Dr.Jは只今61才ですからね。そんな年でもまだやれるなんて言うのはウィルト・チェンバレンとあぶさんだけです。そう、シクサーズフロントへの復帰を呼び掛けた訳ですな。経済的に苦しい往年のスターを♪ほっとけないよ〜とは、シクサーズフロント実にグッジョブであります。

一方でこれは、ネッツが出遅れてしまったんじゃないですかね。ブルックリン移転が決まっているネッツにとって、デロン・ウィリアムズというスターを頂いたとはいえ新天地で今まで以上にニックスと張り合うのは大変です。何しろあちらはカーメロ&アマレですし、暗黒卿(〔c〕Kennyさん) アイザイアと大浪費オーナーのコンビなら、ルールの許す限りまたスターを連れてくる事でしょう。ネッツもロシアンマネーとキャップの空きを確保しているとはいえ、まだまだ現時点ではどうなるか分かりません。

そこでDr.Jですよ。ニューヨーク・ネッツ時代のスターどころか'70〜'80年代ブラック・アスリートの象徴だった彼をチームフロントに連れてくれば、ネッツとアーヴィング双方にとってWin-Winじゃないですか。Dr.Jに誘われて断れる選手ってそうそういないと思いません?てか、ネッツはレブロン勧誘時にそうしとくんでしたね。

ただ、シクサーズが今回先手を打った訳ですよ。しかもオークションでメモラビリアを落札するという、言わば貸しまで作った訳です。こうなっちゃうと俄然シクサーズ優勢ですよね、実は高額オークショングッズはネッツが落札してました!なんて逆転ホームラン攻勢があったら話は別ですが。

ロックアウトによるNBA人気の冷え込みは目に見えている昨今、実はアーヴィングみたいな存在はロックアウト明けの興業再開を見据えると何気に重要だと思います。只今リーグトップクラスの看板選手を持たないシクサーズとネッツ、両者にとってDr.Jの価値は何気に高いと思うんですよね。その意味でも私は今回、シクサーズに先見の明があったなと思います。ロックアウト終了後、恐らくは昔の所属選手を対象としたセレモニーによるファン呼び戻し作戦が多発される事と思われますが、アーヴィングはその代表的な例となりそうですね。

但しマジックファンとして一言だけ申し上げると、残念ながら実はアーヴィング自体にそこまで選手を引っ張る引力や手腕は無かったりします。ペニー在籍時、マジックフロントにアーヴィングが加わってペニー対応にあたりましたが、結局ペニーをマジックに引き止める事は叶いませんでしたし、アーヴィングの力で誰かを連れてくる事もありませんでしたからね・・・。現実的にはあくまで名誉職ぐらいが相応しいでしょう。あとは年に一度のダンクコンテスト審査員を務めて頂ければ十分かと思います。

てな訳でシクサーズだってかつてのエースの経済的困窮に手を差し伸ばしたんですから、阪神タイガースだって借金大王になってしまってる元ミスタータイガース、掛布雅之さんに手を指し伸ばしてあげればいいじゃない、と些か想定外な方向に振ってこのエントリーを締めたいと思います。野球ネタに行っちゃったんで最後はEDDIEさん風に行きましょう。では、アディオス!!

P.S.
ところでアディオスって何語でしたっけアミーゴ?




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多分H誌が大変な件

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今年の風邪は毎年キツく、今年のボジョレー・ヌーボーは毎年数年来最高の出来。たまには「今年の風邪は大した事無いね〜」とか「今年のボジョレーは正直ハズレです」とか言ってみればいいじゃないと思う六伍壱です。

さて、ロックアウト論の続きを先に伸ばして今回はこの話です。

「H誌がちょっとヤバいんじゃないかと思う」

え、H誌ってナニ?Hな雑誌?!イヤーン六伍壱くんのエッチ!とか言われながらラッキースケベな日々を私も送りたかったとです(←普通そんな人生送りません)。へへへ、カマトトぶりやがって、本当は知ってるんだろ?言ってごらんその口で・・・

「HOOP」

アメリカ本国にもまんま同じ名前の雑誌あるよね、とかこれ以上ボケ倒すのもアレなんでこれぐらいで本題へ突撃です。そう、明らかにH誌はちょっとマズい事になってると思いませんか。ヤバい兆候が正直多過ぎるんですよ。

1.編集部入れ替えが頻繁

とにかくここんとこ、編集部の入れ替えが激しいんですよ実際。編集長も含めて次々交代してますし、最新号でもまた編集部入れ替えが発表されてました。結果、短いタームで次々と誌面が刷新されてます。つー事はつまり、悲しいかなあんまり誌面改革の成果は出てないって事なんですね・・・(´・ω・`)

2.雑誌の判型変更

あれは私、変更当時もかなり反応しましたよね。変更理由に紙不足だとか書いてたよーな記憶がありますが、正直絶対そんなんじゃないよなと思ってました。D誌もそうですけど、かなり特殊なサイズなんですよあれ。でも、ライヴァル雑誌が全く同じサイズで出ていたのに通常サイズに判型変更って、余程余裕無いんじゃないかなーと思います。

3.柴田さん頑張り過ぎ

これも最近指摘しましたが、柴田さんの頑張りは異常。自らライター要らずなクオリティの記事を書き上げるのも凄いですが、最新号に至ってはブーツィー・コリンズの来日公演へ突撃して、まさかのインタヴューですからね。あのですね、音楽誌のインタヴューでも普通なかなかライヴ会場内で出来るもんじゃ無いんです。

皆さんにしてみたらブーツィー・コリンズなんて「ナニこの風林館高校の校長みたいなヘンテコメガネの危ないおぢさん」程度の感想かも知れませんけど、全く畑違いな日本のNBA専門誌の為にこの偉大なる変態ベーシスト(←誉め言葉)が時間を割いてくれるなんて最早ミラクルの域。柴田さん、マジで物凄い仕事してるんです。ロックアウトでネタ不足な昨今、選手の来日ネタも無いのに日本での取材だけで2Pを埋めるこの誠実な努力、私は正直かなり尊敬しますね。あ、因みにこの曲でベース弾いてるのがブーツィー・コリンズです。



とはいえ、柴田さん超頑張る=色々余裕無さげな空気を感じてしまうのもまた事実ではあります。柴田さん、激務お疲れ様です。

かように色々不安要素満載なH誌さんの前に、ロックアウトという非常に厳しい現実が更に立ち塞がります。うちのブログを見てもコメント欄でのロックアウト継続に対する皆様のテンションの下がりようは尋常じゃ無いじゃないですか。NBAちゃんぷる〜でもそうですし、他のブログに至っては更新止まりっ放しで一番上に広告が表示されてるとこばかりです。まあ皆さんツウィッターに移行してるだけかも知れませんが(^_^;)

こんな冷え切った状況では、NBA専門誌の部数は更に厳しい事になるのは目に見えています。H誌、いやD誌だって油断してたら無くなっちゃったなんて事になりかねないんです。そうなれば日本からNBA専門誌は無くなり、1年に1回年鑑が発売されて終わり、なんて事になりかねません。

皆さん、常日頃「日本のNBA雑誌なんてw」と仰っているかも知れません。確かに私もかつてネタにしたように、記事内容に「?」と思わざるを得ないところはありますし、「○○ばっかり表紙にして」とお思いの向きもあるでしょう。ネットがこれだけ普及した今、情報の遅い紙媒体が必要なの?という意見ももっともです。

しかしながら、やはり日本全国に流通する専門誌が存在するというのは、そのスポーツにとって大きいんですよ。それが無くなるってのは、そのスポーツへの初心者の入口が失われる事を意味します。ネットがあると言っても、そもそもNBAを知らなければネットで情報を得ようともしないでしょう。ヤフーとかでも滅多にトップに記事が出ないですし、Number誌も今ではファイナルやシャック引退でも無ければまともな記事も載りません。NBAそのものの認知が今以上に落ちるのは目に見えています。

仮にNBAに興味を持ったライトユーザーがいたとして、彼はどうやって情報を得れば良いのでしょう?本国の英語サイトを見るにしても、英語を読めないとなるとエキサイト翻訳あたりを駆使してやっと何となく意味が分かるかな?ってなもんです。それを翻訳して教えてくれる日本語サイトに行き当たれば良いのですが、それとてもなかなか検索で見つかるものではありませんし、そもそも情報の正確さを担保するものではありません。

D誌やH誌のようなNBA専門誌は、ちょっと詳しくなった人間には得てしてバカにされがちな存在ですが、それが無くなってしまった時のダメージは実は甚大なんです。失ってから初めて分かる類のものなんですよね、それって。初心者が入らなくなると、そのジャンルは廃れます。そんな例は古今東西、いくらでもあるじゃないですか。

つー訳でお金に余裕のある諸兄、今こそH誌とD誌を買い支えてあげましょうよ。誌面の悪口言っていられる事自体がどんなに幸せな事か、無くなってしまった時の事を考えれば分かるはずです。自分がNBA初心者だった頃を思い起こせば尚更ですよね。

毎号いつ始まるか分からない補強特集でもランキングでも懐古記事でもいいじゃない。日本のNBAファンの炎を消さない為にも、私は今度の25日も本屋へ足を運ぶつもりです。皆さんもお財布の許す範囲内で、日本語NBA雑誌の存続に協力して頂けると幸いであります。

※念の為に申し上げますが、D誌&H誌のどちらの方々にも私は一切面識ありません。関係者でもなんでもありませんし、過去・現在の業種的にも全く絡みはありません。個人的な利益とか知り合いの為とかでは無い事だけご理解頂ければ幸いです。



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ウォルト・ハザードA.K.A.マフディー・アブドゥル=ラーマン(1942.4.15〜2011.11.18)

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http://espn.go.com/los-angeles/ncb/story/_/id/7252549/walt-hazzard-point-guard-ucla-first-title-team-dies-69
http://www.uclabruins.com/sports/m-baskbl/spec-rel/111811aaa.html

元UCLAのスター選手で、NBAではレイカーズなどでプレーしたウォルト・ハザードが亡くなりました。

・・・で、誰でしょう?

うーむ、先日のエド・マコーリーは存じ上げていたんですが、この方については正直全く知りませんでした。つー事で、浅学非才な己を恥じつつ、勉強がてら調べてみましょう。

ウォルター・ラファエル・ハザードJr.は太平洋戦争でまだ日本が攻勢に出ていた1942年4月15日、ペンシルヴァニア州フィラデルフィアに生まれました。地元フィラデルフィアのオーヴァーブルック高校にて3年の間にチームに89勝3敗、2回のフィラデルフィアでの王座をもたらしたハザードは1960年のフィラデルフィア・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されます。しかもハザードは陸上部と野球部のキャプテンを兼任し、走り高飛びでこれまた市でのタイトルを獲得。更には生徒会長までをも務め上げたのです。スーパーマン過ぎるだろJK。

ハザードはサンタモニカ大へ一旦進学して1シーズンを過ごすと転校します。そこで向かった先こそが、彼の名声を決定付けたUCLAだったのです。既に伝説の名将となるジョン・ウッデンがこの大学のHCに就任していました。

身長6-2のハザードは加入したばかりの'61-'62シーズンから13.2得点をマークし、UCLAはチーム史上初のファイナル4入りを果たします。後に殿堂入り選手となるゲイル・グッドリッチが加わってバックコートコンビを形成した'62-'63シーズンこそ16.3得点でチームをリードしながらスウィート16で終わったものの、'63-'64シーズンにUCLAは飛躍しました。ハザードが18.6得点を挙げてチームを牽引する中でUCLAはシーズン30勝無敗、そしてトーナメント初制覇を達成。NCAA屈指の名門校UCLAと名将ジョン・ウッデンの栄光の歴史は、ハザードとグッドリッチにより初の輝きを得たと言えます。そしてこの優勝とファイナル4最優秀選手、AP選出のオールアメリカン1stチーム入り(因みに前年も2ndチーム入り)といった数々の実績を引っ提げ、ハザードはNBAへと駒を進めたのです。

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またNBA入りの前に、ハザードはアメリカ代表としてオリンピックにも出場を果たしています。その時のオリンピック会場は東京でした。決勝戦は8連勝同士での米ソ対決を73-59で制したアメリカに凱歌が上がったのです。・・・結構余裕の無い戦いしてますね、この頃から。

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http://nbadraft.net/nba_draft_history/1969.html#1964

さて、ドラフトです。1964年ドラフトにおいて、ハザードはテリトリアルピックを適用したレイカーズにより1巡目5位指名を受け、入団を果たします。はて、ハザードってフィラデルフィア出身だったと思うんですがテリトリアルピックはUCLAだからロサンゼルスなん?と思ってWikipedia読んでみたら、なるほどテリトリアルピックって出身地よりカレッジの問題なんですね。勉強になりました。

しかしながら、レイカーズでのハザードはあんまりぱっとしませんでした。入団して3シーズン、それなりに出場時間はありましたが2桁得点はUCLAのコンビだったグッドリッチがこれまたテリトリアルピックで加わった2年目のみ(なお、グッドリッチの代を最後にテリトリアルピックは廃止となりました)。3年目には再び1桁得点に戻ってしまったハザードにレイカーズも諦めがついたのか、'67年オフのエクスパンションドラフトでレイカーズはハザードのピックをガードしなかったのです。かくて、ハザードはエクスパンション・ドラフトにて新球団への移籍を果たします。向かった先は、シアトル・スーパーソニックス(現オクラホマシティ・サンダー)でした。

このくだりに関してはNBAちゃんぷる〜のソニックスヒストリーにも詳しいところです。新球団のソニックスで一挙に出場時間を得たハザードは平均24.0得点4.2リバウンド6.2アシストをマークし、なんと球団史上初のオールスター選出を果たしてしまうのです。チーム成績自体は言うまでも無くエクスパンションチームのお約束で23勝に留まりますが、少なくともハザード個人にとってはやっとNBAでの成功を得たのです。

DSC09021


その当時の映像が奇跡的にYoutubeにアップされていました。ロックアウトでNBA欠乏症な貴方に贈ります。これ、完全に初見ですがかなり貴重な映像じゃないでしょうか。おお、ウォリアーズのHCはビル・シャーマンかよ!



で、これまた新設球団にありがちな事ですが、ソニックスは2年目にエクスパンションドラフトで得た成果を元手に再びトレードに動きます。即ち、オールスターに選出されて株が上がったハザードをトレードの材料としたのです。トレード内容は以下の如しでした。

ホークス←ハザード
ソニックス←レニー・ウィルキンス


このトレード、ソニックスにとっては大当たりでした。どう大当たりになっていくのかはこれまたNBAちゃんぷる〜さんのソニックスストーリーをお読み下さいね。で、ホークスは失敗した訳です。先日取り上げたマコーリーの時もそうでしたが、ホークスはこういうキーとなるトレードで得てして負け犬役を演じる事が多いですね・・・

ウィルキンスがソニックスで成功したのに対し、ハザードはホークスでやや失速してしまったのです。ホークスでの3シーズン、ハザードは毎シーズン30分以上の出場時間を得ながら11.2得点5.9アシスト→15.3得点6.8アシスト→16.5得点6.3アシストとそこそこの成績ではありましたが、オールスター級とは言い難いところに落ち着いてしまったのです。この後はバッファロー・ブレーヴス(現ロサンゼルス・クリッパーズ)へトレードされた後、2シーズン目半ばで解雇の後にウォリアーズとFA契約。更に'73年に古巣ソニックスへとトレードされ、そのシーズンを最後にキャリアを終える事となったのでした。10シーズンのキャリアで6度に渡ってアシスト部門でTOP10入りを果たしたのですから、NBA選手としても決して悪い成績では無かったと思います。

なお、彼はNBAのキャリア中にイスラム教へ改宗、名前をハザードからマフディー・アブドゥル=ラーマンへと改名しました。が、その改名の世間受けが宜しくなく、NBAキャリアに響くと感じたハザードは結局、イスラム教徒であり続けたものの、プロとしてはハザードの名前を使い続けたのです。

NBAキャリア終了後、彼はコーチングを学びます。いろんなリーグでコーチの経験を重ねた後、ハザードは'80年にはコンプトン大学のHCに就任。2シーズンの間に彼は53勝9敗とカリフォルニア州の短大チャンピオンという成果を残します。その後はオレンジ郡のチャップマン大学へ移り、ここでも2年で43勝16敗、2年ともNCAAのディヴィジョンIIプレーオフへ出場、うち1度は西地域の決勝戦まで駒を進めたのです。

かくて実績を重ねたハザードは'84年、母校UCLAに凱旋。チーム史上9代目のHCに就任したのです。その頃に作られたであろうバスケットボールのインストラクション映像がありましたので、お時間ある方はご覧になってみて下さい。UCLA繋がりでビル・ウォルトンも出てくるこのヴィデオ、合計80分ありますからかなり長いですよ〜。



結論から言ってしまえば、ハザード時代にUCLAがウッデン時代の栄光を取り戻す事は叶いませんでした。4シーズンの間にNITのチャンピオン1回、NCAAトーナメントのベスト32、それが彼の成果です。ま、NITトーナメントは一応UCLA史上初の制覇ではあったのですが。

この後はハザードはレイカーズのスカウト、スペシャルコンサルタントとして働きながら若い黒人学生の支援を行ったり、中学生の為のNPOを立ち上げるなど若者達の為に働き続けたのです。まったくあっちのアスリートはこういう事をきっちりおやりになるところが素晴らしいですな。

'84年にはハザードはUCLAのアスリート殿堂入りを果たしました。'96年には背番号42がUCLAの永久欠番となります。また'04年にはUCLAの所属するパック10の殿堂入りをも果たしたのです。

ハザードの妻は'64年、NCAAタイトルを勝ち取ったシーズンにUCLAのソングガールだった方でした。ハザードは彼女と4人の息子に恵まれた家庭を築き上げたのです。そんな家族からの、今回の訃報を受けてのメッセージは以下の通りです。

"Walt Hazzard aka Mahdi Abdul Rahman passed away this afternoon at the Ronald Reagan UCLA Medical Center surrounded by family and friends. Hazzard had been recuperating for a long period due to complications following heart surgery."

・・・いやー、きっと私が知らないだけでいろいろ成果のあるヒトなんだろうと思いましたがやっぱり一角の人物でしたね。まだまだNBAには私の知らない偉人達が溢れ返ってますな。私の知識量など所詮まだまだヒヨッ子である事を再確認しつつ、今は故人のご冥福をお祈りさせて頂きます。合掌。

P.S.

以下、小林師範より直々に頂きました追加情報です。

ハザード選手は東京オリンピックでの来日をきっかけに日本とも縁深くなった方だそうで、ピート・ニューウェルさんと共に日本の若手選手をアメリカのキャンプに呼んでくれたり、ビッグマンにトレーニングする手助けをしてくれたりしました。東洋の巨人、岡山恭崇さんがポートランド大学に留学できたのもハザードさんの人脈があって実現したのだとか。

彼のそこそこにイスラム感がある暮らし方(酒は飲まないがタバコは吸う)はアメリカに馴染む改宗徒としてはいい線行っていた様に思います、とも師範は仰ってました。

※本文引用以外の参考文献
Wikipedia
ニューヨークタイムス紙より訃報
バスケットボールリファレンス.comよりキャリアスタッツ



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ドワイト 愛の動画劇場

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ベネトンのあの広告はメッセージ性の高さもさることながら、それに拒否反応を示す者ほど自らの狭量さを世間に知らしめる結果になるという批評性こそが真の肝である事におまえらも気付くべき。ローマ法王さん、あんたラスボスなんだから頼みますよマジで、と思う六伍壱です。

さて、本日は何となく張り損ねてたり、教えて頂いたりしたドワイト動画をまとめてドンと行きましょう。あ、私のキリンダンク動画はもうお腹一杯ですよね?



まずはこちら、ドワイトのFT修行動画です。かなーり真剣に取り組んでいる様が伺えますね。本当に80%以上決められるようになるか、いつ開幕になるか分かりませんが楽しみに待ちたいと思います。



こちらは御馴染み小林師範に教えて頂いた、ESPNのスポーツサイエンスでドワイト・ハワードの最高到達点を測定する、という動画です。今までの最高記録がシャックの12フィート5インチだったんですが、ドワイトがそれを1インチ更新したという、またまたシャックの癇に障りそうな動画ですw



上記の動画を探していて最初に行き着いたのはこっちでした。何やってるんだか今ひとつ良く分からんのですが、ドワイトのノリがいかにもって感じですね。



ドワイトさん、TV番組に出演してバークリーとレブロンの物マネをするの図。それにしてもこの動画を配信してるサイト名、「LEBRON SUCKS.ME」って・・・あ、なんか見に行くとエッチい動画が開くみたいなのでサイトの閲覧はお勧めしません。特にエイティーン未満お断りな。



ドワイトの記者会見などの発言をサンプリングして、バックトラックを付けてラップっぽくしてみましたの巻。・・・まあそう聞こえない事も無いですね。



これは2年ほど前ですが、ドワイトがサッカーに挑みましたよ動画。まずはシュートを打つ段。なかなか筋が良いですね。



で、ゴールキーパーもやってみましたの図。1本しかシュート飛んでませんが、どうやら防げなかった風。NBAゴールの守護神もサッカーのゴールは防ぎきれない?



時系列を今オフに戻しまして、先のドワイト主催のマジック現役VSOB対決のハイライト動画です。ペニーがアシスト決めてるっぽいのだけは確認しました。案の定ドワイトはダンクショーですね。ゴタートとの1on1とかなかなかレアであります。



こちらはちと音が悪いですが、ちょっと違うアングルからどうぞ。字幕がやけに親切ですね。



試合後、ドワイトのインタヴュー動画。3:40あたりからペニーが登場します。ペニーが喋り出す前に記者達が置いていたレコーダーをわざわざペニーの前に置き直すドワイトさんの優しさが七つの海に響き渡るで〜。

http://www.orlandosentinel.com/sports/orlando-magic/os-dwight-howard-free-agency-1118-20111117,0,3173058.story

ドワイト自身は2012年のFAへ向けて、

"The biggest thing for me is taking advantage of every opportunity that I have in front of me, and that's how anybody should look at it. I'm 25 and I have a full life ahead of me, God-willing, and I have to do what's best for me, and that's it."

なーんて事言っちゃってくれてなかなか不安にさせてくれますが、喧嘩別れしたはずのオーランドへの思いを語るペニーを見て、ドワイトがマジック残留の意思を強くしてくれる事を願いたいですね。ペニーさん、ついでに「オーランドに残った方が君の為だよ」とか言ったって下さい

以上、ドワイト動画まとめてドン!でありました。



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ロックアウト論・その10〜Dancing in the dark

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2時間ドラマの終盤で片平なぎさ(仮)を断崖絶壁に追い詰めながら、「あなたが皆殺したのね!」「そうだ私だ」と視聴者に優しい解説入りで犯行を素直に白状し、最終的に逆に警察に追い詰められた段で「こうなったらいっそ」などと言いながら、手近な刑事が「生きて罪を償うんだ!」と言って止めに入るタイミングを計算しながら飛び降りる振りをしてみたい。皆さんこんにちは、小物界の大物を目指しています。手近な目標は山本一太です。

さて、続きですよ〜。えーと、強硬派オーナー10人衆の情報をKenchさんから伺ったとこまで書きましたよね。Kenchさんは私のブログの記述から、キャヴスが強硬派から離脱している事に気付いたと仰っていてちょっと嬉しかったです。因みに私もKenchさんのツウィートのやり取りを拝見して、そう言えばサンズも強硬派から離脱している事に気付きました。あれ、強硬派ってもしかして減ってるんですかね?オーナー側も「いいからもう妥結して開幕しちゃおうよ」みたいな方々もいるんですよね。まあ、それは得てして今勝ち組なチームばっかりでしょうけどね。あとこのままだと折角のオールスター開催が2年後に延びてしまうオーランド・マジックも再開希望なはずです。何しろ、選手代表のデュホンも本当はあのオファーを飲むつもりだったみたいですしw おお、マジック選手会は労使協調路線の軟弱派だったのか!?

それはさておき、前回はGo New York Go!のKennyさんに「選手会派は少数派ッスよ、先輩」とかなり遠慮がちに言ってみたりした訳です。スビバセンKenny先輩、顔は止めてくだ(ry

http://espn.go.com/nba/story/_/page/5-on-5-111116/who-deserves-most-blame-nba-lockout

ただ、現時点では確かに風向きが変わりましたね。ESPNでは今日の事態を招いた戦犯探し大会をESPNのブロガー(ネッツ、セルティクス、ペイサーズ+α)、ESPNのマイケル・ウォーレス、そして一般投票で選んでましたが、これはなかなか興味深いものでした。ブロガー達の見解はHPを見て頂くとして、ここではファンの投票結果だけ抽出しますと、

1位→オーナーと選手達(27%)
2位→選手達(25%)
3位→オーナー(18%)
4位→デヴィッド・スターン(1%)
5位→ファン・観客(0.4%)


ヤフーで選手が折れろ派が60%だった頃を思うと、えらく変わったもんです。勿論「選手が折れろ」って言ってた方々も、選手会のスタンスを支持してたけど選手会が折れるしか事態は解決しないと思っていたのかも知れませんが。つーか1位の選択肢が「両方」と来るとは思いませんでしたが。あと、マイケル・ウォーレスが5位に「ダン・ジョーダン。またはマイケル・ギルバート?」、4位に「カーメロ・ジェームズ。またはレブロン・アンソニーの方が良く聞こえるかな?」というボケをかましてました。

さて、ここで今度はエア〜ボールさんにご登場頂きましょう。ロックアウトを受けてここも精力的に更新を再開なさっていて、非常に勉強になります。バークリーがここまでオーナー側に対して怒っているとは不勉強にして知りませんでしたよ、私。バークリー、親友ジョーダンと対立ですかねこれ。


http://airball2.blog.fc2.com/blog-entry-3168.html


そしてこれまた素晴らしい、ヤフーのワジロフスキー記者の記事のほぼ完訳。なるほど、ビリー・ハンターの手腕の問題点が良く分かりますね。スターンの失点についても分かり易いです。この記事自体は知ってましたがまだまだ読み込めてなかったなぁと反省しきりであります。ロックアウトについて知りたい皆さん、エア〜ボールさんへ急ぐんだ!

・・・とここまで書いたところで本日も時間切れですね〜。スビバセン、最近書きたいことはあるんだけど纏まりませんなぁ。続きはWebで、ってここがWebでんがなまんがなってなもんですが、まあ期待せずに続きをお待ちあれ。



うちの妻ってどうでしょう?(4) (アクションコミックス)うちの妻ってどうでしょう?(4) (アクションコミックス)
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ロックアウト論・その9〜闇が深くなるのは

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http://espn.go.com/nba/story/_/id/7239168/nba-cancels-games-dec-15-players-file-2-antitrust-lawsuits

さて、いよいよミネソタと北カリフォルニアでの法廷バトルが始まります。選手会は形としては解散している為、あくまで選手個人で徒党を組んだ形での裁判という面倒な事になってるんですねえ。方やコービー先輩がバックにいる元選手会、方やジョーダン様が率いる(?)オーナー軍団。バスケットコート上なら間違い無く元選手会の圧勝なんですが、悲しいかな今回は全く違うコート上での勝負であります。果たして選手側による逆転裁判となるか、注目しましょう。

それにしても皆さん、当たり前ですが今回の事態に凄まじくテンション下がってらっしゃいますよね。特にobukorikoriさんなんかご自分のブログでもNBAの記事から離れる宣言ですよ。obukorikoriさんのブログが食いもんブログにジョブチェンジしてまうやないですか。・・・いやいや、もしかしたらこれがきっかけでobukorikoriさんのブログが本格的食通向けブログへと飛躍し、obukorikoriさんは食のカリスマ化するやも知れません。その暁にはobukorikoriさん、美味いもん奢って下さい。私は偽海原雄山になりますんで。「この○×を作ったのは誰だあ!あるじを呼べい!」こんにちは、一番好きなラーメンはサッポロ一番塩ラーメンな私です。味の違いなんぞ分かりません!

話戻ってロックアウトなんですが、今回の件以降オーナー側への風当たりがやや強くなりましたね。オーナー側がやり過ぎて選手会が反発したという構図が分かり易く目についたからでしょうか。正直、私はあの日以前は選手会寄りのスタンスってのは少数派だと理解しておりました。NBAちゃんぷる〜にてtkさんが紹介していた通りで米ヤフーのネット投票でも「選手会が折れるべき」という意見が6割でしたし、オーランドセンチネル紙の同様な投票企画でも概ね同じ見解でしたね。2chのロックアウトスレを見ても未だに選手側を責めるレスが目立ちます。ツウイッターがどうなのかはあんまり分かりませんが、私が見る限り日本のネットの世界で、選手会側に同情的な意見は少数派だったと理解しています。なので、Go New York Go!の雄、Kennyさんが「一部の(というよりも「多くの」)ファンが『オーナーは強欲』という一言で片付ける)」と仰ったのには軽く驚きました。日米揃って私のスタンスはマイノリティーだと信じてましたんで(^_^;)

私が選手会寄りなポジションで語っていたのは、私自身が過去に労働組合に関わっていて、経営者側と交渉する難しさを知っていたってところもあるんだろいなと思います。これがもし若くして大出世を遂げ、毎晩姉ちゃんとっかえひっかえのウハウハだったりしたら「あん?選手会甘えてんじゃねーよカス」とか言ってなかった保証はありません。人間、悲しいかな自分の個人的な立場とか境遇とかで考えなんて変わるもんですからね。出来れば、どんな境遇であれ選手会に近いスタンスの自分でありたいものですが。

そう、人間は立場によって変わります。それは別に当たり前なんですよね。労働者寄りの経営者なんて激レアですし、経営者を思いやる組合なんてのがあったら、それはただの御用組合です。

会社を経営する立場から見れば、人件費は少ないに越した事はありません。これは良い悪いの問題じゃなくて、まあ彼の立場に立てば当たり前の事なんです。同様に、労働者たる社員にとっては給料が多いに越した事はありません。勿論ブラック企業で過労死寸前とかでなければ、の話ですがね。利害の対立する経営者と労働者が時にガチバトルになるのは、実はむしろ自然の理なんであります。

ただですね、今回の場合定期昇給額の交渉とかじゃなくて給料を減らす話でしたよね。普通の会社の場合、給料を減らすとか大リストラとかって余程大赤字とか会社がヤバくてどーにもならんので・・・って時です。JALとか正にそうでしたね。じゃあNBAってそこまで経営危機でしたっけ?というと、全体ではそうでも無かったですよね。スモールマーケットでは赤字のチームもありますが、例えばオーランドなんかはアリーナを新築してラグジャリーシートを作る事で随分収入が改善されたそうですし。

よくこの話をするとホーネッツが買い取り手がつかないよね・・・って話になるんですが、確かホーネッツの場合は悪評高かったジョージ・シンからホーネッツを買い取る予定だった会社が原油漏れ事件をやらかしてそれどころじゃなくなったって話じゃありませんでしたっけ?JALや東電がスポーツのチームを手放したのと同じような話じゃありませんかねそれ。まあ未だに買い取り手が見当たらないのも事実ではありますが。

選手の給料を減らすような事態なのですから、当然経営者側も経営責任を踏まえて自らの給料をカットぐらいは率先して行っていると思うんですけど、そのあたりはどうなんでしょうかね?情報が出ないので確認が難しいですが、そういう自分たちの実を切る努力があるのかどうかは知りたいですね。「増税」を言う政治家や「賠償金が払えませ〜ん」とか言ってる電力会社の方々がまさか満額の給料やボーナスもらってませんよね?ってのと同じような話です。チーム運営スタッフやアリーナの従業員をリストラしたのは良く聞きますが、そういう事はなさっておられるのでしょうか?ま、これは検証が難しそうな気がします。最近風向き悪くなったオーナー側としては、ここは「我々もこういう自ら身を切る努力をしてるんです」的なアピールもあってしかるべきかと。

まあ実際、オーナー側もそろそろやり過ぎた感を持ち始めているとは思うので、ここらでちったあ軟化するだろJK・・・と思ってたらちょっと甘かったかも知れません私。例によってKenchさんの発見された情報ですが、都合10チームのオーナーが50/50の分配率に反対する書簡をスターンに送ったという事です。その10チームとは、

ATL
CHA
DEN
IND
MEM
MIL
MIN
PHI
POR
SAC


わー、絵に描いたようなスモールマーケットチームが並んでおります。強硬派としてすっかり有名になったボブキャッツ(ジョーダン)とブレーザーズ(ポール・アレン)も最早貫禄のエントリーですね。シクサーズはフィラデルフィアなんだから人口多くない?とか思うんですけど違うのでしょうか。ペイサーズが入るのはまあ分かります。ずっと赤字大変ですもんね・・・。移転問題に揺れるキングスが入るのも納得です。カーメロで苦労したナゲッツもまあ仕方無いかな・・・。そんな中、一時は強硬派と聞いていたキャヴスがひっそり退場してますね。態度を軟化させたという情報は政界だったようです。

てな事で、まだまだ両者の溝は大きそうです。と、ここまで書いたところで本日は時間切れ。続きは別の項にて改めます。



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この文を書きたる者
ペニー
六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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