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え、このブログ終了したなんて誰も言ってないっスよ?いつの間にやら400万ヒットありがとうございます

バスケットボール

【2012.6.9アップデート・twitter等対応完了】今更ながら当blogについて

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さて、開設以来当blogもそれなりに人がいらっしゃるようになり、有難い限りです。いい機会ですので、このあたりで「このblogはこんなんですよ」という話を改めて書いておこうと思います。この記事、常にトップに来るようになってますんで初のお越しの方はお読み頂けると幸いです。

(以下、続きます)続きを読む

Nothing's Gonna Change〜NBL誕生への大いなる疑問

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Woman in Chains〜スポーツと資本主義と

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http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/11/05/kiji/K20111105001965490.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111104-00000105-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111104-00000129-jij-spo
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111104/t10013744101000.html

久々に日本バスケットボールのニュースがTVで流れたと思ったら、かなり残念なニュースでした。女子バスケ界では強豪として長年知られているシャンソン化粧品ことシャンソンVマジックに所属していた中国出身の川村李沙元選手が解雇の無効と1500万円の損害賠償を求めてシャンソンを訴えたのです。川村選手は中国出身で、シャンソン化粧品に就職して日本国籍を取得したのですが、川村選手によるとシャンソンの幹部から「一生面倒を見る」と言われ、日本国籍を取得させたようなのですね。

http://jp.eastday.com/node2/home/xw/sheh/userobject1ai51769.html

川村選手が日本に来たのは昨日今日の話ではありません。川村選手は本名を李莎莎というのですが、中国遼寧省の生まれで、小学4年生時からバスケットボールを始めました。'01年には中国バスケットボール代表2部に選抜されていたのですが、この後スカウトされて'03年に来日しています。来日してまずは常葉学園短大に入学、日本語を勉強してから今度は日本女子体育大に編入します

で、日本国籍を取得してWリーグデビューしたのが'09年の事です。シャンソンで28試合に出場して354得点、平均12.6得点6.5リバウンドをマークしていました。更に昨年は世界選手権の代表メンバーに選出されたものの、国籍に関する国際規定で引っ掛かって実際には出場出来なかったのだそうです。これはジュニア中国代表での試合経験があったためですね。

代理人の笹山尚人弁護士らによれば川村選手は'09年4月の段階でシャンソンと2年契約を結んでいます。上記のシャンソン幹部の発言はこのタイミングではないかと思われます。で、今年2月になって契約の更新をしないと通告され、選手寮から退出させられたという経緯のようですね。なお、川村選手はまだ29才と若く、どうやら年齢が理由の解雇ではありません。

これは全くの推測なのですが、日本代表に出場出来なかったあたりに川村選手の解雇の真の理由があるように思います。実は彼女の面倒を一生見るというのはシャンソン側の意図というより、日本代表として活躍する事を期待されていたが故の事だったのではないか、日本バスケ協会が黒幕だったんじゃないの?という気がしてならんのですね。で、日本代表にはなれないと分かり(因みにこれが判明したのは'10年9月の事です)、慌てて契約を切ったという事なんじゃないかなと。こう考えれば、いきなり川村選手が契約を解除された理由に説明がつきます。誰が川村選手を中国でスカウトしたのかが分かればこの仮説の裏付けが取れるような気もするんですけどね〜。

http://togetter.com/li/209741

twitterでもこのような詳細な纏め考察がありますので、こちらも一読をお勧め致します。

ところで、先日の菅野選手ドラフト問題の記事で、当ブログ常連切っての毒舌家(笑)抹茶さんから「企業スポーツの価値観とプロスポーツの価値観が混合した状態になっている日本のプロ野球の問題点」という指摘がありました。

そう言えば、私も何度か企業スポーツの限界というような話を取り上げて来ました。本業の悪化により、それまで順調な成績を上げていた企業スポーツチームが解体・身売りを余儀無くされる姿を、我々は何度と無く目にして来ました。近年でも東京電力の女子サッカーチーム、映画にまでなったJALの女子バスケットチームの例を目の当たりにしたばかりですし、抹茶さんが例に挙げられた「横浜DeNAベイスターズ」の件もそうですね。

しかし、最近NBAがこれだけ労使交渉がこじれているのを見るにつけ、企業スポーツではなく地域スポーツの栄えるアメリカでも状況は変わらないのではないか?と思い始めています。資本主義の中で生きていく以上、結局それが主体であれスポンサーといった形であれ、企業の支援無しでは殆どのプロスポーツは成立しません。NBAだってスポンサー様、そしてオーナー達の潤沢な資金が無いと立ち行かなくなるのは事実ですからね。

そういうバックがあるスポーツ、選手の方が有利なのは世の常です。F1なんかはスポンサーの有無でシートが取れるなんてのは基本でしたし、なでしこジャパンを見ても丸山選手がなぜ単独でお茶漬けCMに出演してるのかといえば、そりゃまあ大きな事務所に入ったからだったりしますね。さもなくば、川澄選手みたいな実力とルックスの魅力を兼ね備えてないと厳しいです。なでしこジャパンのNo.1が澤キャプテンでNo.2が宮間選手なのはどう見ても明らかなんですが、単独CM出演となると川澄選手が真っ先に来るのは、彼女がCMヴァリューが一番あるからなんですよね。只今女子サッカー世界一の選手はどう見ても澤キャプテンな訳ですが、コートの外では実力だけが全てじゃないんですよね。

そもそも、なでしこジャパン自体が今年のW杯優勝まではリーグ運営にも一苦労していました。選手達が普通の仕事をしながらサッカーの練習を必死にこなす姿は以前から報じられていましたし、リーグの観客動員もLリーグ時代から決して芳しいものではなかったのが現実でした。それが、あのW杯優勝で劇的に変わりつつあります。それは彼女達自身の実力で勝ち取った事なんですよね。

今日、TVCMやバラエティー番組の類になでしこの選手達がよく出て来ますが、彼女達は長年苦労してきただけに、今が女子サッカー人気を確立し、定着させる千載一遇のチャンスである事を正確に理解しているのです。特に澤キャプテンはそういう意識が強い筈です。後続の若い選手達の為にも、今私達が道を切り開き、確立しなければいけないという危機意識を彼女はしっかり持っていると思います。芸能人とお付き合いを持つのも、自身が引退した後も女子サッカーの露出を確保する事を考えての事でしょう。その献身的な姿勢には本当に頭が下がります。こういう意識の高い、分かっている人がいるスポーツは今後とも割と安泰じゃないかと思います。逆にそのあたりがまるで分かってない人間ばかりだと、プロ化のタイミングを完全に間違えたバレーボールやリーグ分裂という憂き目をみているバスケットボールみたいな事になってしまうんです。

ゴルフが安定してTVで取り上げられるのはおぢさん達のスポーツで、元々安定した露出が約束されているからでしょう。競馬もそんな側面があるかも知れません。あと、早稲田・慶応のOBなんてルートも考えられますね。箱根駅伝やラグビー、東京六大学野球等々特に早稲田が絡むスポーツは一定の露出が期待されるように思います。

これらのアドヴァンテージが無いスポーツは明らかに露出が少ない訳です。テニスで錦織圭選手が日本人で初めて世界No.1選手に勝ったなんてのは実は日本スポーツ史上に残る物凄い快挙なんですが、悲しいかなテニスというスポーツの露出は、イケメンかつ日本テニス界史上最強の選手をもってしてもなお、その成果に見合ったものとは言えないのが現状です。世界ランク日本人最高記録更新、デヴィスカップでワールドグループ昇格等々既に今季の彼の実績は本当に目覚しいものだというのに、現状が残念でなりません。松岡修造先輩のメディアでの頑張りに期待しましょう。

F1の小林可夢偉選手だって、恐らくは日本人最高のF1ドライバーに成り得る逸材です。てかモナコGPで5位とか今季表彰台寸前まで行くとか、車のハンデを考えたら化け物みたいな結果を出しているにも拘らず、これまた露出がそれに伴っていません。トヨタがあのままF1参戦していたら違ったのかも知れませんけどね。

他にもこういう例はいっぱいあるでしょう。私だって各スポーツでの成果を正確に評価出来ているかと言われれば、全然なってないだろうと思いますし。なでしこジャパンだって女子サッカーがずっと行われてる事は知ってましたけど、W杯での快進撃が無ければここまで知る事は無かったのが実情でしょうし。

後はあれですね、無理矢理にでもキャラを立てるって感じでしょうか。亀田三兄弟を見れば、多少実力が怪しくてもメディアの過剰露出とマッチアップの妙で何とかなるってのはお分かり頂けましたよね。「美しすぎる〜」作戦も有効です。なに、得てしてそういう時の「美人」は認定基準が低くなってて(ry

コホンコホン、え〜と要するにスポーツがビジネス上で上手くやっていくためには、

1.資本のバックアップ
2.安定した露出の確保
3.そのスポーツ自体の魅力


この3つが絡み合っていくと思うんですね。本来一番大切なのは3.のはずなんですが、悲しいかな1.と2.がより大きなファクターになっているのが現実です。オリンピック金メダリストが就職先に苦労するのを見れば、否応無くその現実に気付いてしまいますね。

なでしこジャパンは3.のところからブレイクスルーを果たした稀有な例ですが、これはサッカーというスポーツそのものがW杯という露出をそもそも確立しており、結果を出せば一気に浮上し易い環境が確立されていたからです。勿論、日本においてサッカー人気を浮上させた川淵キャプテンの功績も見逃せません。男子サッカーの時点でレールはある程度開かれてはいた訳ですね。それでもあれだけ苦労を重ねて、今日の成功があるという訳です。

日本においてバスケットボールというスポーツのプロモーションに最も成功したのはNBAだというのが、今の日本の現状です。bjリーグはBSフジで露出を確保するなど凄く頑張ってますし、JBLだって少なくとも現場は頑張ってると思うんですよ。ただ、やはり日本バスケ協会と日本サッカー協会の差は致命的に大きいと思います。まあサッカー協会以外とは似たり寄ったりなのかも知れませんが。TV露出こそ安定してますがフィギュアスケートを巡る日本スケート連盟の対応も大概だったりしますからね・・・。

今回の川村選手の問題は、3.を目指そうとしている中でのミステイクから始まった悲劇じゃないかと私は疑っている訳です。ま、そうじゃなかったとしてもこの問題をハンドリング出来なければ海外から人材を帰化させる作戦が今後使い難くなります。バスケットボールのみならず、他のスポーツに迷惑をかける可能性さえあると言えるでしょう。

最近かなり行き詰ってる資本主義ではありますが、だからといって今から世の中共産主義だの社会主義だのに過激なシフトをするかというとそうはならないでしょう。大不況が来て世の中えらいこっちゃになったりする可能性は少なからずありますが、現在の大枠が激変するかというとまあそう物事は簡単では無いと思うのです。スポーツを取り囲む環境も景気の悪化に伴って悪くなる可能性はあるでしょうが、基本的な流れは上記のような感じのままかと思われます。

お金は無限にある訳では御座いません。有限のお金を取り合い、自分のところのスポーツを振興させるのは協会といわれるところの仕事なのであって、自分達が私腹を肥やしてウハウハってのが本業では困ります。バスケ協会さんも黒幕かどうか知りませんが、このシャンソンさんのゴタゴタを他人事のように見てないで、トラブルを収める努力をむしろ能動的に行って欲しいものですね。



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「黒子のバスケ」がアニメ化される件

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http://www.shonenjump.com/j/rensai/kuroko/

そう言えば取り上げるの忘れてましたが、ジャンプ連載中のバスケ漫画「黒子のバスケ」が何とアニメ化されるそうですね。おめでとうございますパチパチパンチ。アニメ制作はプロダクションI.G.だそうですが、それはプラスなんかマイナスなのかどっちなんですかね。しーどすたっくせんせー、お元気でしたらご教授下さいな。

まあ、思えば実にアニメ化には向いた素材ではあります。今のジャンプ漫画に欠かせない腐女子の支持も手堅く持ってますし、歴代バスケ漫画と比較しても派手さでは上回ります。最近「スラムダンク」と被る展開多くね?なんて疑惑も囁かれてますが、まあそれは置いといて。

個人的にこの作品で気になるのは何と言っても緑間真太郎ですよ。何しろキメ台詞が「オレのシュート範囲はコート全てだ」ですからね。いやもう貴様今すぐアメリカ行ってマクドナルドオールアメリカンに選ばれてこいよって感じです。まあ流石にチート設定過ぎるからか、1試合で打てる超ロングシュートの数は限られるらしいですが、そうは言ってもねえ、って感じです。だって緑間を擁するチームが試合最終盤で1点を争う展開だとして、極端な話緑間本人とスローインする以外の3人で相手ディフェンスをブロックして、緑間にフリーで打たせれば勝ちですからね。今すぐNBAから声がかかるでしょ、そんな選手(^_^;)他の能力がカスだったとしてもベンチに置いとくでしょー。

そんな訳で、とりあえず私としては正統派な流れよりもむしろ「んな訳あるかー!」と総ツッコミが入りそうなぐらいの感じで、原作並ないしそれ以上の勢いで大いに暴走して頂きたいですね。アニメだからこそ、実写でも出来ないぐらいのど派手な演出が出来ると思いますし。

あれですか、センター街を「バスケットボールストリート」に改名して渋谷を制し、某萌えバスケアニメで秋葉原を押さえ、今度は腐女子の聖地たる池袋をバスケットボールが席巻するという訳ですね!凄いなバスケットボール。次はテレビドラマか映画でお台場か汐留か、はたまた六本木か赤坂にでも進出する流れですかね。

そもそも渋谷も秋葉原も押さえてるか?という素朴な疑問はこの際ヤボという事でひとつ。いいじゃない、バスケットボールというスポーツの露出が増えるならめちゃイケでも何でも。サッカー人気が相変わらず圧倒的で、肝心のNBAがあんな状況だからこそ、少しでもバスケの話題が続いてくれる事を望みたいもんですね。

P.S.
「フープメン」の事も時々思い出してあげて下さい・・・。




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×バスケ通り ○バスケットボールストリート

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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011092790094403.html
http://yutori2ch.blog67.fc2.com/blog-entry-3223.html

あれ、バスケ通りじゃなかったんですか?渋谷センター街の通称変更に関しては既に取り上げましたが、「バスケ通り」じゃなく「バスケットボールストリート」なんだそうですね。えーと、センス古いな〜。

「バスケ通り」でも正直'80年代ドラマみたいなネーミングセンスじゃないですか。トレーナーを首やら腰やらに巻いてキャップを後ろ向きに被った兄ちゃんが歩いてそうな感じと言いますか。それが「バスケットボールストリート」まで行くとこれはもう'70年代センスです。ヒデキカンゲキみたいな(←それはブーメランストリート)



いやー、バスケ好きとしては悲しいですけど、「こりゃあ定着しないわ・・・」と確信してしまいました。先日の大河ドラマでは15秒で片付けられたそうですが、関ヶ原の合戦で「小早川秀秋が寝返ったぞ〜!」と聞かされた瞬間の石田三成ってこんな気分だったのかなと。このままなら、これから我々バスケ好きが地下工作員と化して必死で「バスケ通り」だの「バスケットボールストリート」だのと言ったところで、家族や友人達には「ああ、センター街ね」と冷たく言い直されるのがオチでしょう。

個人的にはこうなったらヤケクソで西城秀樹でも呼んできて、「♪バースケットバスケットバースケットバスケット〜」とか歌わせればいいじゃない、と。それで朝のワイドショーとかで失笑を買う方が、このまま何もしないよりは余程「バスケ通り」「バスケットボールストリート」を覚えてもらえるというものです。

折角近所にナイキのコートもある訳ですし(公園のネーミング等で揉めてますが・・・)、そのあたりを上手く絡めてバスケイヴェントでも展開して、この謎ネーミングが何とか「E電」や「C.C.レモンホール」のような残念な顛末に終わらない事を願いたいもんです。



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渋谷センター街、「バスケ通り」に

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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110914/dms1109141247011-n1.htm
http://www.j-cast.com/2011/09/12106920.html

なんじゃこのニュース(^_^;)

東京都民ならずとも毎度お馴染み、渋谷センター街にこんな事が起きるとは、ですよ。なんとセンター街という名称を改め「バスケ通り」とするんだそうです。いや、ほんとこれ「そうです」としか言い様がありませんよね。なんでしょうこの、渋谷公会堂を「C.C.レモンホール」と呼べ、と言われた時みたいな違和感w

色々読んでみると、要は今まで色々あって些か宜しくないセンター街のイメージを払拭する為のネーミング変更作戦みたいです。うーん、分からん事も無いですがなんで「バスケ」なのかがあんまり良く分かりません。まあ確かに「スポーツ通り」じゃあ漠然とし過ぎですけど、センター街ってバスケよりかサッカーファンが良く騒いでるイメージがあるんですが。あ、野球もWBCの時はそうだったかな。

で、渋谷センター商店街復興組合の理事長さんによると「渋谷の『若者・ファッション・音楽・文化・国際性』という持ち味を全て表現できるのは『バスケットボール』だと判断しました」なんだそうです。お分かり頂けたでしょうか。いやあ、全く分かりません私(-_-;)真の理由がきっとあったに違いないですよ、これは。

1.組合がドリームチーム世代だった
2.組合が「スラムダンク」世代だった
3.組合が「ダッシュ勝平」世代だった
4.組合が「Dear Boys」世代だった
5.組合が「ハーレムビート」世代だった
6.組合が「ジョーダンじゃないよ!」世代だった
7.組合が「あひるの空」現役読者だった
8.組合が「ロウきゅーぶ!」ヲタだった
9.組合がバスケ='80年代の部活の「好きよキャプテン!」的な爽やかなイメージだった
10.組合が国際試合の度に目の前で騒がれるサッカーを嫌いだった


さあ張った張った。私は1・2の合票の結果と見ます。そのあたりがそろそろ商店街の中心を担っててもおかしくはないでしょう。でももしそうだとして、よく「キャプテン翼」世代に勝てたな、とは思うのですが。ましてや最近なでしことかザックジャパンとか盛り上がってますし。

しかし、今度からサッカーで皆が大喜びしてるのに「バスケ通りでは若者達が大騒ぎ」などと報じられたりするのでしょうか。なんかそれもややこしいぞ!まあともあれ、「C.C.レモンホール」が渋谷公会堂に結局名称を戻したように、いつの間にやら渋谷センター街に名前が戻ってました、なんてオチにならない事を願います。



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ゲームの中のNBA・特別編〜アーケードのリム〜

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第1回「NBA PLAY BY PLAY」
第2回「バーチャNBA」

実に2年3ヶ月ぐらい振りにこのシリーズ再開で御座います。ま、あと何回あるもんでもありませんが。

さて、このシリーズでは過去2回でゲームセンターで稼働していた公式NBAゲーム2作を取り上げて来ましたが、今回はちょっと趣向を変えて、リアルなバスケットボールゲームについて、であります。皆さんもバスケ好きなら一度はやった事があるでしょう、これですよこれ。

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そう、バスケットのゴールに本当にボールを次々決めるゲームです。定期的に機種は変わってますがやる事は基本的に同じで、制限時間内にノルマが貸され、その得点をクリアすれば次のラウンドへ進む・・・というものです。腕に覚えがありそうな方がよくやってますよね。私は腕に覚えが全く無い癖にあれに挑み、大概1ラウンドで撃沈、2ラウンドへ進めてもその頃には早くも息が切れて体力不足で力尽きます(´Д`)

ただ、今まで一度だけ、違うタイプのものを金沢で見かけた事があります。ここにあったタイプは往年の人気番組「筋肉番付」でマイケル・ジョーダンも挑んだ「9フープス」を再現した代物でした。勿論見掛けた瞬間大喜びで100円投入ですよ。

そして、珍しく上手く行ったんですよねこれが。やや記憶が美化されている気がするのでやや怪しいですが、確か1度全リムにシュートを決めたか、悪くしても残り1個ぐらいまでは行ったはずです。ほら、あれって運次第なところがありますからね。たまたまボールがいいところに跳ねてくれれば何とかなりますし。あの時は最強に運が良かったんでしょう、流石に。その後あれが稼働しているゲームセンターを見た事がありませんが、どなたか私以外にもあれをやった事がある方はいらっしゃらないものでしょうか。

さて話をオーソドックスタイプに戻しますが、あれってどうやったら最後まで行けるのよ、と思った事ありませんか。だっていくらシュート決めていても、悠長に打ってたら成功確率が上がってもとても最後まで行ける気がしないぐらい時間がシビアなんですよね。で、シュート数を増やそうとして桜木花道みたいなアンダースローで打ったりする始末ですよ。



で、探してたら見つけました、超絶プレー。まずはこの方、元インカレなんだそうでして、なかなか見事なものですね。なるほど、下から投げ上げる女子バスの方がやはり有利でしょうか?しかし、私がもうちょい前に見つけた方は更に上を行く超絶テクニックでした。



なるほど、こうすればいいのか・・・って出来るかいこんなん!って感じです。最早シュートってよりは只のマシーンと化してますね。それもバスケットボール用じゃなくて、もうこのゲーム専用のシュートマシーン状態です。本物のバスケットボールやる時にはかけらも役に立たないと思います、この攻略法だと(^_^;)ま、実際この動画のコメント欄を読むと、この動画のゲームはボールが軽いからこういうプレイが出来るのだそうです。ということで腕力と持久力に自信のある方、一度普通のバスケゲーで試してみて下さいw

現在は写真にあるソニック・ザ・ヘッジホッグタイプがSEGA系列のゲームセンターで見られます。皆さんも見かけたらやってみては如何ですか?たまには良いもんですよ。



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スラムダンク、湘北VS山王戦(映像あり)

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このシリーズも3本目にしていよいよ来ました、湘北最大の挑戦。最強山王との対決の結果はいかに!



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スラムダンク、海南VS陵南戦(映像あり)

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お待たせしました、続きです。え〜、各自BGMは「君が好きだと叫びたい」「世界が終わるまでは・・・」etcを脳内再生するように(笑)。



※自分の分身(以下略)さんのご指摘に従い、この動画を作成可能なPC版ソフトを下に貼っておきます。ご参考までにドゾー。

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スラムダンク、湘北VS海南戦(映像あり)

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「スラムダンク」、遂に実写化・・・?











・・・説明すると、とある方がPS3などで御馴染みのゲームソフト「NBA 2K9」PC版を使って「スラムダンク」のキャラ達を再現したんですね。ある種原作以上に熱い試合展開に涙すべし

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この文を書きたる者
ペニー
六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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