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巨人の犯人(ホシ)/後編

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さて、ロールちゃんのようにながーい前編を経てようやく、はとさんのご質問にお答えしましょう。スミマセンね、私は超回りくどい人間なもので(^_^;)

・巨人とその他の球団には絶対的な資金力の差があるのでしょうか。
→阪神は星野時代以降、巨人に近い手法を取ってますね。井川をヤンキースに売り付けて得た金額がなかなかデカいのと、阪神電鉄が阪急グループとくっついたのも大きいと思います。阪神タイガースフロントには明らかに凄腕のヒトがいて、レトロジャージーや女性ファン用の色違いジャージーなどを作成・販売したり、マスコットキャラのトラッキーを阪急・阪神系列ホテルでの結婚式に送り込むサーヴィスなんてのをやったりしています。肝心の選手補強はスカが多いですが(笑)。

'80年代の西武、近年のソフトバンクは巨人とタメ張る資金力があるかなーとは思います。ちゃんと比較した訳ではありませんが。それらの例外を除けば、巨人の資金力はやはりダントツだと言えるでしょう。また、政界への影響力も別格ですね。


・また、1対11の状況になってなお巨人が好き放題する状況になってしまうのは何故なんでしょうか。ほかの球団は何故阻止できないのでしょう。
迷惑な顔は作っているようにも思えますが、本気で止めようとしているようには見えないんですよ(正直あまり詳しくはないのですが)。

→理由は2つ。1つには各球団とも、そうは言っても人気球団である巨人との試合の旨味を考えれば、正面切って巨人批判は出来ないという事。ナベツネさんみたいな性格的にも面倒な上に政界にも顔が効く相手では尚更事を荒立てたくはないでしょうね。何しろ気に入らない事があれば「新リーグだ〜!(〔c〕いしいひさいち)」ですから。立派な恐喝ですな、しかし。

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もうひとつ考えられる理由は、巨人以外の球団も似たような事をやっている可能性です(笑)。栄養費事件とかありましたよね。ま、それでも巨人がそういった手法で常に先を行っている事は明らかです。巨人に対する批判にはそういう実績があります。ドラフトで事前挨拶無しに菅野選手を指名するなんて可愛いもんじゃないですか、清原を指名するって騙しといて他球団を出し抜いて進学希望だったはずの桑田を指名する事に比べれば。


・1球団の政治的・資金的なパワーが、ほかの11球団の合計よりも上回るのでしょうか。
新聞社も傾き始める時代で、巨人戦の視聴率も取れなくなって久しいのにも関わらず、圧倒的なパワーでいられる理由はなんなんでしょう。なべつねのごり押しでしょうか。

→まず、巨人以外の球団のオーナー企業はだいたい以下のように分類されます。

1.メディア企業
巨人の他には中日(新聞)、少し前までの横浜(TBS)が該当しますが、中日新聞は名古屋ローカル紙ですし、TBSがオーナーになった間の横浜が、じゃあ巨人みたく力を入れてたかと言われるとノーですね。他にも新聞社経営の球団は過去に複数存在しましたが全滅しました。

2.鉄道会社
元来メジャーだったこのパターンでは阪神、西武が生き残ってますね。関西では一時近鉄、阪急、南海に阪神と4球団が電鉄会社経営でした。スワローズは昔は国鉄スワローズでしたし、ライオンズには西武より前に西鉄時代がありましたね。

球団を経営して、沿線に球場を作りその観客を電車に乗せて鉄道の客も獲得・・・というこのビジネスモデル、ある程度成功していたのは明らかですが私が物心ついた'70年代後半には既に西鉄はクラウンになってましたし、南海は栄光の日々も遠く、パリーグのお荷物球団扱いでした。近鉄は最終的にあんな形で球団の歴史を終えてしまいましたよね(´Д`)阪神だけがあの異常な人気で持ち堪えた訳です。西武?あそこは鉄道会社だけじゃありませんからね。西武グループ、'80年代の勢いはハンパじゃなかったですから。

3.食品会社
意外と多いのがこのパターン。日本ハム、ロッテ、ヤクルトが該当しますね。昔は横浜も大洋ホエールズ時代はマルハが経営母体でしたし。ただ、これらの球団も資金力豊富とは言えないでしょう。日ハムはダルビッシュの年俸を今までよく支払って来たなと感心します。因みに在籍選手は大概、ハムなりヤクルトなりの宣伝に駆り出されるのがこのパターンのお約束です。あれ、ダルビッシュってハムの宣伝してました?

4.IT系
ご存知新興勢力。ソフトバンク、楽天、そしてDeNAが加わり今や球界の1/4を占めます。特に楽天とDeNAが仲悪いので組んで動く事は無さげですが、資金力は図抜けてますね。楽天は微妙に補強をケチってますが、強過ぎると勝ち試合=ポイント2倍の日が増えるからマズいのでしょうか(笑)。



5.その他
オリックス(因みにリース会社です)、ダイエーホークス、広島等の少数派です。オリックスは私が就職活動時に話を聞いた時は「メリットが無くなれば球団はすぐ手放す」と言ってましたが、どうやら今でも球団を持つメリットはある模様ですな。この会社は資金力もありますし政界へのコネクションもありますが、優勝を真剣に狙う事は無いと思います。多分楽天と同じく、企業の宣伝効果のみを重視しているのかと。

ダイエーは本業が傾きましたからねえ・・・。今ならイオンが球団持つようなノリでしょうか。広島の資金力の厳しさについては言うまでもありません。私は関西人なので阪神ファンですが、それでも強い赤ヘル軍団が復活してて私は嬉しいです(T_T)

他にも全滅しましたが映画会社(松竹、大映、東映)、ゴルフクラブ(太平洋クラブ)、ライター会社(クラウンライター・ライオンズ)等々ありましたが短命に終わっております。短命って事はまあ資金的にはアレだったんですね。

以上のうち、資金力のある4.が現れたのは最近の話です。それまでは巨人は人気も資金力も、ついでに政界への影響力も図抜けた状態が続き、日本プロ野球人気は基本的には巨人におんぶにだっこ状態でした。人気のセ、実力のパなんて言葉もありましたが、あれは本当は人気の巨人と阪神、だったんですね。'80年代に西武が現れてようやくパリーグにも政財界に強いチームが出来た感がありました。今の西武にはそれを感じませんが・・・。

読売グループがプロ野球と同じような横暴をやろうとして失敗したのがJリーグです。三浦カズ、ラモス、北澤、武田、柱谷等々スター軍団を形成したヴェルディ川崎が「読売ヴェルディ」と言い張り、読売・日テレ関連メディアだけが他チームも「パナソニックガンバ大阪」などと報じて企業スポーツの方向性を打ち出そうとしたものの、地域球団を志向する川淵チェアマン率いるJリーグ側に勝てず、結局徐々にヴェルディの経営からも力を入れなくなっていきましたね。今日のヴェルディの凋落は言うまでもなくそれが原因です。

思えばJリーグ成功の手法は、パリーグ球団が地域型球団へと切り替わっていった時のそれと同じです。福岡へ移ったダイエー(現ソフトバンク)ホークス、千葉へ行ったロッテマリンズ、北海道へ高飛びした日本ハム、そして仙台新球団楽天。西武だって今では埼玉という地名をわざわざ球団名に入れてます。パリーグはJリーグの地域密着の方向性を見て学んだのかも知れませんね。そして現状、その試みは全て成功しているようです。セリーグは相変わらず関東圏球団が巨人・ヤクルト・横浜と被ってますがそのまま行くつもりでしょうか?まあ横浜はロケーション的にはアリかなとは思いますがね。

パリーグも関東・関西に球団が集中していた時期がありましたが、あれは恐らくは巨人に人気が集中し過ぎていたため、そうしなければどの球団も経営が成り立ち難かったという理由もあったんじゃないかと思います。セリーグなら巨人戦の集客が見込めたので名古屋(中日)や広島での球団経営も可能だったんでしょう。それが、今やパリーグの方が遥かに地方密着型に特化した球団経営が出来るようになりました。

かつての日本人は流行語が爆発的に広がり、子供から大人まで同じ歌謡曲に熱狂する、ある種御し易い民族だったと思います。それが今では流行語大賞を見ても「こんなの流行ったっけ?」な言葉ばかり並び、オリコン上位曲の殆ど全ては特定の年齢層・客層の人間しか買いません。AKB一派のヒット曲、おじいちゃんおばあちゃんはご存知無いでしょう?紅白歌合戦も視聴率に苦労するのは当たり前で、あれは今の音楽・エンターテイメントのシーンにフィットしないからなんです。あれに初音ミクとか出てもNHKホールのご老人達は意味が分からないでしょうからね。ちびまる子ちゃんがピンクレディーの曲に合わせて踊るのをおじいさんおばあさんまでが暖かく見守るなんて絵は今はもう昔です。

「巨人・大鵬・卵焼き」の時代は終わりました。巨人の試合の視聴率が悪くなったのはプロ野球にサッカーというライヴァルが出現した事も去ることながら、そもそも巨人が全国的に独占していたプロ野球人気が各球団に分配された結果であるに過ぎません。そして新聞というメディアへの信頼はもう、若い世代になる程に薄くなってしまっているのが現状なのです。

新聞社とテレビ局が同じ会社グループに属するという、メディアコングロマリットによる独占体制を日本はいち早く許して来ました。朝日新聞→テレビ朝日、毎日新聞→TBS、産経新聞→フジテレビ、日本経済新聞→テレビ東京、そして読売新聞→日本テレビ。まあ見事なものですね。これで更に各自出版社として週刊誌やら書籍やらまで出してたんですから・・。アメリカも近年は同じ傾向になって来たとも聞きますがどうなんでしょうかね。もっとも、新聞にせよテレビにせよ今やインターネットの前に相当危うい位置にいますが。

今まではナベツネさんが無理矢理ゴリゴリに押してきた横車も動かなくなって来ました。昨年プロ野球の開催が、結局は選手側の意見が通ってナベツネ側が譲歩せざるを得なくなったのもそうでしょう。また、WBC第2回の代表監督として、ナベツネ氏の力を背景に星野仙一氏が選出されると思われた矢先、イチローの異論(星野監督就任を嫌がった人達がイチローに声明を頼んだとも言われます)により覆った件も象徴的かなと思います。

ナベツネ氏には申し訳ありませんが、球界はいずれパワーバランスを変えざるを得なくなるでしょう。巨人という球団には根強いファンもいますから、支援者も少なくないはずです。しかし、今のようにルールもねじ曲げ、ドラフトまでも強欲に選手を獲得し続けようとするような経営手法は難しくなると思います。巨人自体が常勝足り得なくなるのも大きいですが、何より読売グループの中核たる新聞とテレビというメディアが著しく信頼と求心力を失いつつあるのが現状ですからね。特に日本では福島原発による真の被害がこれから明らかになるにつれて、その初期報道の酷さがクリアになればなるほど、新聞とテレビの信頼がどん底に落ちるのが目に見えていますから・・・。

別に今年下位だったから(と言いつつ間もなく阪神と入れ替わりそうですが)言う訳ではありませんが、「常勝巨人」は、少なくともV9巨人のような形では最早難しいでしょう。巨人ファンでも、特にアメリカ4大スポーツの状況やドラフト制度の本来の意義をご存知の方であるなら、それはむしろ健全なリーグの体制である事はご理解頂けるはずです。独占的に人気を集めるだけならまだしもリーグの経営にまで口を挟みルールをねじ曲げるチームなんて、私は他には例を知りません。少なくともNBAではキャヴスやマヴスのオーナーがレイカーズのトレードを覆す事が出来ましたからね。

重ねて申し上げますが、巨人ファンを止めろとかそういう話では決してありません。無論、アンチ巨人を意図した訳でもありません。ただ、今まで当たり前に見てきた日本プロ野球の世界はかなり世界的に見ても特殊なんじゃないか?という疑いの視点をお持ち頂ければ、と思います。

巨人ファンの皆様には、それでもやはり異論はおありの事かとお察しします。その際は、是非「ここは事実誤認」「俺はこう思う」といったご意見をコメント欄にぶつけて頂ければ深甚です。以上、日頃のNBAブログな内容からかなり飛距離のあるエントリーになってしまいましたがシクヨロです。




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巨人の犯人(ホシ)/前編

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さて、何の気無しに書いてみた金満球団考察はなかなかフィーヴァーしました。最近ドワイト騒動関連記事で来訪者がガッと増えた後に些か落ち着きはじめていたところでしたし、今回はアクセス急増とかではありませんがコメント欄の伸び方は久々に来たな〜って感じでした。この手の記事はどうしても巨人が悪役になってしまう事は避けられませんので巨人ファンの皆様には申し訳無いなーとは思いましたが、ああ書かざるを得なかった状況をご理解頂けると深甚です。

そんな中、数少ない巨人ファンの方から、はとさんという方のコメントを頂きました。

「(前略)

巨人とその他の球団には絶対的な資金力の差があるのでしょうか。
また、1対11の状況になってなお巨人が好き放題する状況になってしまうのは何故なんでしょうか。ほかの球団は何故阻止できないのでしょう。
迷惑な顔は作っているようにも思えますが、本気で止めようとしているようには見えないんですよ(正直あまり詳しくはないのですが)。

1球団の政治的・資金的なパワーが、ほかの11球団の合計よりも上回るのでしょうか。
新聞社も傾き始める時代で、巨人戦の視聴率も取れなくなって久しいのにも関わらず、圧倒的なパワーでいられる理由はなんなんでしょう。なべつねのごり押しでしょうか。

(中略)

私は巨人に対して、郷愁にも似た愛着があるだけで、日本野球界には全然詳しくありません。
(後略)」


いやー、これは非常に良い前フリを頂いてしまいました。このはとさんのご質問にお答えする為には、巨人の今日に至るまでの戦後からの流れを追って行く必要がありますね。それはつまり讀賣グループ、そして戦後の日本を語る必要があるって事です。江戸幕末を語るのには関ヶ原の戦いから始める必要があるのと同じ事ですね。つー訳で、ちょっとリキ入れてかかりますんではとさん以下皆様、頑張ってついて来て下さいな。なお、イデオロギーな話は極力避けたいので右が左がとかって話はナシで参ります。

話は第二次世界大戦前に遡ります。読売新聞も巨人も、あの戦争前から存在しました。巨人の投手で沢村と言えば、長年沢村賞にその名を残す悲劇の名投手にしてMLBをも震撼させた巨人創成期のエース、沢村栄治を意味したのです。今、同じ名字の投手が巨人に在籍しているのは、その経緯はさておき感慨深いものがあります。巨人は何としても彼に沢村賞を取らせたいでしょうね。

それはともあれ、戦後の読売新聞は高校野球を押さえていた朝日・毎日新聞に対抗して東京巨人軍の経営に乗り出し、日本初のプロ野球球団として設立する事で新聞の販売宣伝に成功、地域限定の新聞から全国区へと進出していく事に成功しました。野球や芸能などを足掛かりに日本全国へと勢力を広げていくという手法は、未だに高校野球や箱根駅伝などでも頻繁に用いられていますね。これを日本で最初に始めた読売新聞は大したものです。

東京巨人軍は読売新聞の経営になって「読売ジャイアンツ」へと変わります。阪神タイガースも当初は「大阪タイガース」でした。日本では阪神が先鞭をつけたレトロユニフォームのシリーズで、「H+T」でも「T」でもなく、「O」の帽子を被っていたのを覚えているでしょうか。あれは阪神でなく、大阪タイガース時代の復刻ユニフォームだったからです。MLBのように地名+球団名にしようとした痕跡は戦前にはあったって訳ですよ。ま、現状はご存知の通りですが。

さて第二次世界大戦、太平洋戦争、呼び方は何でも良いですがとにかく日本はあの時戦争に負けました。沢村投手、高校野球唯一となる全試合完封(完全試合もあり)での優勝という大記録を誇る嶋投手などを戦火で失うなど、日本球界にも大きな損失を与えた敗戦だったのです。8月15日を今日では終戦記念日などと美化して呼びますが、あれは敗戦の日なんですよ。で、社会の授業で習うようにその後、日本はGHQによる統治を受けます。要するに植民地みたいなもんですね。その後GHQは去りましたが、まあ細かい事は抜きにすれば今でも日本はそんな感じの国です。形は独立国ですが、日本から見たかつての満州国と大して変わらないと私は思います。その良し悪し、功罪はここでは触れません。

で、話は読売新聞です。この会社を大きくしたのは巨人の存在が大きいと申し上げました。しかし、この新聞社にはもうひとつの顔がありました。読売新聞を戦後に一気に成長させたのが正力松太郎です。このヒトは元々東大卒業後は警察に入り、関東大震災時には朝鮮人についての情報を流布して問題になったという経歴を持ちます。その後警察を去り読売新聞を買収しました。一方で貴族院議員になったり、大政翼賛会にて要職を務めたりと政治の世界にもかなり関わっています。

で、戦後に彼は東京裁判でA級戦犯となり公職からも追放となりますが、不起訴で釈放されます。政界には戻れませんが経済界には戻れた訳ですね。で、釈放後に彼はCIAの協力者になりました。彼は自らの持つメディア、読売新聞、後に日本テレビの力を駆使してアメリカに協力する事を誓った訳ですね。そして実際に彼はアメリカと連携して日本での原子力発電所導入に注力します。政界で原発導入をリードした中曽根元総理大臣も今では日本での原発黎明期の話をよくテレビで話してますね。

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CIA云々は別にガセでも何でもなく、今日ではアメリカの公式文書で明らかになっており、日本でも普通に書籍やニュース番組などで事実として報じられている事です。戦後の読売新聞、日本テレビはそういう背景の元に世論誘導という重大なミッションを忠実にこなしてきましたし、今でもそうです。それは正力松太郎の政界への繋がり、影響力といったファクターをナベツネこと渡邉恒雄も忠実に引き継いでいるからです。

政治の話が長くなるのもアレなんで乱暴に纏めると、要するにナベツネさんは正力松太郎同様、読売新聞・日本テレビという強力なメディアを背景に政界との強力なコネクションを背景に絶大な権力を有しています。彼は正力松太郎の実に忠実な後継者なんです。メディアの世界でも、政治記者時代からその名を政治家に売り込んできた政界でも、そして日本球界でも。

巨人という戦前からの、しかも東京の人気球団。これを武器として読売新聞は部数を伸ばし、巨人の試合は高視聴率を叩き出す。そして他局でも人気のある巨人を取り上げていきます。テレビ局も先を争って巨人の試合ばかり優先して放送する事となり、かくて巨人の試合が毎日、日本全国でテレビ観戦出来る環境が完成しました。日本全国に巨人ファンが増え、更に巨人の人気が独走状態となり、セリーグ各チームは巨人との対戦による観客増を期待したのです。一方、パリーグは日本シリーズまで勝ち上がらない限りその恩恵に預かれる事は無かったのであります。セ・パ交流戦というアイデアは元々、パリーグも巨人や阪神のような人気球団との対戦による観客増の恩恵をパリーグにも、という思想で考えられたものです。巨人の神通力がかなり落ちてから実現したってのも皮肉なものですが。




実際、ここまで来ると巨人が経済に大きな影響をもたらします。日本中で顔の通る巨人の選手達は日本全国で流れるCMに出演しました。その他の球団?阪神の選手なら金鳥とサンガリアとクロコダイルとジョインオレンジジュースのCMに出てたぐらいじゃないですかね。日本ハムの選手は自社製品のCMにたまに出てましたが。




マンガの世界でも「巨人の星」「侍ジャイアンツ」「リトル巨人くん」・・・プロ野球マンガにおいて巨人を主役、ベイビーフェイスにするのが基本でした。言うまでもなく、その方が確実に人気が期待出来たからです。「アストロ球団」なんて例外もありましたかね。あ、「あぶさん」「がんばれタブチくん」があったかw



最早巨人は常勝軍団でなければなりませんでした。実際強かったからV9を達成した、それは確かです。しかし一方で巨人は読売グループの象徴であるのみならず、グループの経済的な成功の柱たる重責を背負ってもいました。「常勝巨人」はファンの願いである以前に、読売グループ全体が繁栄する為に欠かせない条件だったのです。

選手の入団に制限が無い時代であれば巨人にとってそれは難しい話ではありませんでした。そりゃあ誰だって在京の人気球団で、メディアや多くのファンに持て囃されて野球やる方が良いに決まってますからね。そう考えると南海ホークスで頑張ってたノムさんの反骨精神たるや凄い訳ですよ。ちょっとコンビニ行って「あぶさん」南海ホークス編でも読んでみて下さい、監督兼選手ですからねノムさん。関係無いけど落合前監督の奥さんが描かれているページは必見なので見逃さないように(笑)。

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そんな川上巨人のV9、「巨人、大鵬、卵焼き」時代も終わり、巨人の独走状態に歯止めがかかり始めます。きっかけは1965年、巨人のV9と共に始まったドラフト制度導入でした。その導入の効果が10年経ってようやく現れ、V9メンバーが高齢化した巨人はV10ならず敗れて川上監督は引退、長嶋茂雄選手はあの有名な引退宣言と共に監督へと転身するも、翌年はなんと最下位に沈みます。これは戦力の問題だけでなく、前年までチームメイトだった長嶋氏を監督と戴く事に選手達が抵抗があったとかどこかで読んだ記憶がありますね。

その後巨人が優勝出来なかった訳ではありません。ただ、V9のような圧倒的な支配はもう出来ませんでした。そりゃあ考えればその方が当たり前です、12球団もあるんですから。しかし前述のようにそれでは読売グループは困るんです。だから彼らはだんだん戦力確保に手段を選ばなくなってきました。それが資金力にモノを言わせての戦力補強と、あのなりふり構わないドラフトです。江川事件、桑田指名事件、裏金疑惑、数々の指名拒否事件、そして先に朝日新聞に掲載された契約金違反事件。現れた事象は違えど、裏にある本質は全部同じですね。巨人さえ強ければいい、というある種子供じみたルール違反、そして都度繰り返される見苦しい言い訳。

「巨人が優勝しないと日本の景気が良くならない」なんて発言に至ってはもう、思い上がりもいい加減にしろと言いたくなります。日本の経済じゃなく、読売グループの景気が良くならない、ってのが本音でしょうに・・・。他11球団は日本の景気の為に優勝するなと言うならば、こんなに酷いやらせは世界に類を見ませんね。

ところで、朝日新聞に載った契約金違反の記事についてナベツネ氏が反論した内容をご記憶でしょうか。彼はあの記事の情報を漏らしたのは先に巨人と決裂した清武氏に違いないと断じました。で、ひたすら彼の情報漏洩を訴え、法的措置を取ると息巻いたのです。

まず第一に、清武氏はこの件への関与を否定しています。推測だけで一方的に清武氏を犯人扱いするのは立派な名誉毀損です。ナベツネ氏の言動はサリンガス事件などで無実の人間を犯人扱いしたマスゴミの姿そのものの体現者ですね。

そして第二、こちらがより大事なんですがナベツネ氏は報道の内容そのものは否定していません。ひたすら清武氏をスケープゴートにして、自分達の行いそのものには頬かむりを続けるその姿にはデジャヴがあります。つい先日まで放送されていたドラマ「運命の人」のモデルとなった「西山事件」です。

西山事件とは、西山さんという記者が沖縄についての日米の密約をスクープしたのに対して、西山記者がそのスクープを入手する際に官僚の女性と大人の関係になって情報のリークを得た、という報道が流れた事件でした。メディアの報道はこの男女関係、その後の裁判沙汰にのみ集中しました。その間、西山記者が伝えた日米間の密約という遥かに重要なニュースは、恐らくは意図的にマスコミに無視され続けたのです。西山記者自身がその職を追われた事は言うまでもありません。

今回ナベツネ氏が契約金違反報道に対して反論している手法は、この西山事件でメディアが取った手法そのものです。そう言えばナベツネ氏はドラマ「運命の人」で自分達をモデルとしたキャラクターの登場にいたく不満でクレームを入れていました。ああ、あの時も今回も図星だったんですね、ナベツネさん。

(続く)




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Advice for the Young at Heart〜菅野選手に捧げるドラフト論

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注)今記事は上記BGMをかけながらお読みになる事をお勧め致します。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1672805.html

またもプロ野球絡みのネタを1本。

皆様ご存知の通り、先のプロ野球ドラフトにおいて、巨人ファンには悲劇と言える事件が発生しました。巨人単独指名で確定と思われていた原監督の甥、菅野智之選手がまさかの日本ハムと競合、抽選の結果日ハムが菅野選手の指名権を華麗に奪い去ってみせたのです。原監督は得意の顔芸を発揮してどんよりモードになり、そして監督の父にして菅野選手の祖父にあたる東海大系列校野球部の総監督、原貢氏に至っては「事前のサツアイが無かった」とブチ切れまくりです

「事前のサツアイ」も何も、そもそも巨人関係者以外事前に会わせてくれなかったヤン!というツッコミで原貢総監督のコメントについてはカタがつきます。が、それだけで済ませるのもアレですし、特に巨人ファンの方は相田彦一並みの勢いで「なんでやあ〜!」だと思います。そんな納得行かない巨人ファンの貴方の為にも、何がいけなかったのかをNBAファンの知識を投入しつつ解説してみましょう。

まず、最初に指摘しておきたいのは「不快感」「不信感」とやらについてです。気がつきませんか、ドラフト指名時に「不快感」だの「不信感」だのを表明される際、巨人や阪神のような球団が対象となる事はまずありません。結局、それを口にしているのはただの我が侭なんですよね。

今回の原貢総監督、そして毎度お馴染みナベツネが言うところの「人権侵害」だの「人権蹂躙」だのって発言も随分酷いです。考えてみて下さい、プロポーズを断るにしても普通は気をつかうもんです。それを横から人権侵害だの蹂躙だのと口を挟む事がどれほど失礼か、って話ですよ。プロポーズ断るのに「人権侵害」は無いでしょ普通。

そもそも、日ハムは何もルールを犯した訳でも、どこかの球団みたいにルールの穴を突いたりした訳でもありません。むしろ、日ハムは現在のドラフト制度下で巨人がここ2年続けてきた「巨人指名じゃなきゃ浪人or社会人」という、実質逆指名制度を勝手に行っている状態を逆手に、1/2の確率で大物選手の指名権を獲得出来るチャンスに賭けた訳です。無論入団を拒絶されるリスクはありますが、なかなか見事な作戦だと思いませんか?巨人は3年連続無風ドラフトで行けると油断していた隙を見事に突かれてしまった格好です。外れ指名の事など正直考えてもいなかったんじゃないでしょうか。それがまた巨人ファンの方々には忌々しいんでしょうね(^_^;)

ドラフト制度下においてそもそも巨人だけが逆指名モードを押し通そうとする無理は巨人ファンでも否定し難いものがあるかと思います。では、原貢総監督やナベツネ宜しく、ドラフト制度に対する異議を唱えてみるのはどうでしょうか。職業選択の自由侵害だ!ってなもんですね。

えー、まず菅野選手はプロ野球選手になるという職業選択の自由は与えられてます。現状では行き先が巨人じゃない、というだけの事ですね。考えてもみて下さい、まだ何も成し得ていない新入社員が花形の職場じゃなきゃ嫌だとか抜かしたら皆さんどうしますか。「結果出してから言え」ですよね普通。いかにアマチュアでスターだとはいえ、それは菅野選手がプロ野球でも成功する事を必ずしも担保しません。プロでは全く通用せずに即引退となる可能性だって大有りなんですよ。何を我が侭言ってるの、って感じです。日ハムで頑張って、FAで大手を振って巨人行けばいいじゃないですか。

ドラフトが人権侵害だの蹂躙だのいうヒトって、残念ながら99%巨人ファンですよね。それはドラフト制度が日本においては、巨人にとって特にマイナスだからです。ナベツネ氏がドラフト制度否定派の急先鋒なのは当たり前の話なんですよね。

ドラフト制度導入前、読売巨人軍には才能ある選手がガンガンに集まりました。その成果が川上監督の偉業、V9巨人だった訳です。そして日本プロ野球においては巨人という主役、阪神という当て馬、そしてその他モブキャラ球団という図式が完成しました。「巨人、大鵬、卵焼き」とまで言われる巨人一極体制は昭和プロ野球界において確かな成功を収めたのです。テレビでは日本中どこでも巨人の試合が放送され、阪神含めどこの球団も巨人との対戦試合での観客増を期待したのです。日本プロ野球は完全に巨人人気に依存しており、巨人の意向には逆らえませんでした。ナベツネ氏の一見傍若無人に見える振る舞いは、この時代の名残なのですね。特に江川の入団騒動を知るヒトなら、あの時巨人がいかにルールをねじ曲げ、結局無理を押し通して江川を獲得したかをご記憶の事と思います。

ドラフト制度というものは、そういう人気球団の専横&戦力一極集中状態を打破するために投入されたものでした。それを人権侵害だと言うならば、それまでの状態というのはチームを補強したいという巨人以外の球団の権利を侵害し続けてきた歴史なんですよね。ドラフト制度を否定する事は、巨人、あと最近金持ってるみたいだから阪神もそうですが、それら人気球団だけが良ければいい、おまえら雑魚共は俺達の食い残しからせいぜい使えそうな奴でも探しとけやと言ってるようなものです。貴方が巨人や阪神の関係者・ファンならばそれでも満足かも知れませんが、その他の球団関係者やファンの気持ちはどうなります?って話です。

それに、パリーグの地方展開作戦が功を奏し、もう巨人一極体制というビジネスモデルは崩壊しつつあります。北海道、東北、九州には今やそれぞれ応援する球団があるんです。巨人の試合の視聴率が落ちたのはプロ野球の人気下落というより、他球団に人気が分散した結果に過ぎません。無論サッカーに持っていかれた分もありますけどね。

最下位チームから順に指名をするウェーバー制が導入されてない時点でドラフト制度は日本ではかなりいびつになってますが、戦力分散という意味では一定の成果を上げているのは確かです。ウェーバー制ならば横浜があれだけ低迷し続ける事も無いんじゃないかと思いますが・・・。その意味では、セリーグよりパリーグの方が健全な競争が出来ているんでしょうね。何しろ昨季日本一のチームが今年は最下位に沈むぐらいですから。

上でも書いたように、巨人に指名されなかった、と言っても菅野選手が奪われるのは新人時代から巨人でプレーする自由だけです。それを人権侵害と言うならば、指名されない選手達は皆プロ野球でプレーする自由を奪われた、人権侵害だとでも騒げば良いじゃないですか。彼ら指名の無い選手達に比べれば、菅野選手の悩みがどれ程贅沢なものかは明白です。NBAはじめメジャースポーツでもドラフト拒否の例が無かった訳ではありませんが、基本的にそんな選手が殆どいないのはここのところを良く理解している選手が多いからじゃないかと思います。それに、決して裕福じゃない家庭に育ったが故に早く家族を養いたいような選手には、そもそもそんな選り好みをしている余裕もありません。菅野選手は浪人の可能性もあるそうですが、社会人野球すら行かないとは、えらく余裕のある事ですな。流石野球一家三代ってなもんです。1年浪人、勿体無いですなあ。

そう、勿体無いんです。プロ野球で即戦力と見込まれている彼が1年間プロ野球でプレーしない事はプロ野球にとって、そして何より菅野選手本人にとって勿体無いんですよ。彼のこれから1年は1回しかありません。その1年の間にプロ野球で経験出来たはずの諸々を、彼は入団拒否で失ってしまうんです。金銭面のマイナスは栄養費でも貰えるのかも知りませんが、この損失はそういうマイナスとは本質的に違います。大卒1年目の時間は失えば二度と戻らないんですから。その損失を払ってまで巨人に入る事が本当に孫の幸せだと信じているのならば、東海大相模以来名監督と言われていた原貢総監督も老いたな、と言わざるを得ません。何しろ、来年のドラフトでも他球団が横槍を入れて来ない保証はありませんし、巨人だって来年は来年のプランがあります。巨人がそもそも指名しなかったらどうするつもりなんでしょうか?

ここらでNBAファンならではの例を出しましょう。ポール・ピアースという選手はカリフォルニア州オークランドの生まれでロサンゼルス・レイカーズの大ファンであり、ライヴァル球団のボストン・セルティクスの事が大が付くほど嫌いだったんです。ところが、その彼がいざNBAドラフトにかかると、何の因果か、そのセルティクスに指名されてしまいました。

しかし、彼は入団拒否もせずにセルティクスに加入。1年目から才能を発揮して、やがてセルティクスの大黒柱となりました。FA移籍のチャンスもありましたし、チーム低迷期にトレードを要求したなんて報道もありましたが、セルティクスは逆に彼の回りにスター選手を2人連れて来る誠意を見せたのです。そして名門セルティクスは見事強豪として復活、なんとレイカーズを倒して久々の優勝を果たし、ピアースはファイナルMVPに輝いてみせました。今やピアースの背番号34がセルティクスの永久欠番になる事は確定事項となっているのです。

まあこんな遠い例を出さずとも、日本プロ野球でも近鉄バファローズに指名されて涙を流して拒否会見をしたはずが一転して入団、近鉄不動のエースとなった阿波野投手の例がありますよね。住めば都、って事です。家族の元を離れて北海道で暮らすのもこの際菅野選手の自立の為には良いかも知れません。父親はまだしも爺さんが孫の進路にあれこれ口を挟むなんて、自立出来てない証拠でしょう。もう大学卒業するいい大人なんですよ?

日本ハム、そしてパリーグという環境は菅野選手にとって、むしろピッチャーとして大成出来るチャンスです。栗山新監督の手腕は不明ですが、ダルビッシュ(MLBに行かなければ)をはじめとする先輩方もいます。球団は違いますがダルビッシュとも仲の良い楽天マー君もいいアドヴァイスをくれそうな気がしますね。彼らの今ドラフトについてのツウィートは冷静かつ非常に腑に落ちる内容でしたし

人間、挫折せずに生きる事はまずありません。恋愛、受験、就職活動、会社で人間なにがしかは挫折するのが普通です。菅野選手自身も先日、大学生活最後の試合でそれを痛感したはずです。このドラフトの結果も彼にとってはそうだったかも知れませんが、よくよく考えてみればそこまで酷い事態ではない事に気付くはずです。少なくとも、彼はプロの世界で野球をプレーする事を奪われた訳じゃ無いんですから。

菅野選手自身の人生ですから、どう選ぶかは確かに彼の自由です。ただ、とりあえずもう爺さんやおじさんの意見ではなく、自分自身で考えて決断して欲しいですね。そろそろ日ハムの人間を門前払いしたり親や関係者にしか会わせないとか失礼な事は止めて、自分自身で日ハムの人間に会って話してみて、自分自身の頭で考えて欲しいと思う次第です。ま、日ハム行った方がきっとベターだと思いますけどね、私は(^.^)

こんなジャンル的にも畑違いなマイナーブログをまさか菅野選手が見ているとは思いませんが、もしうっかり彼に近しい立場の方が読者にいらっしゃるようでしたらお伝え下さい。少年老い易く学成り難し、Soon we will be older、と。

P.S.

誤解されると困るので予め申し上げておきますが、私は別にアンチ巨人でも日ハムファンでもありません。敢えて言うなら緩い阪神ファンですが、今はどこの球団も好きだったりします。巨人についても前々から申し上げているように、原監督の顔芸をこよなく愛するものです私が批判しているのは巨人のドラフトのやり方であって、巨人という球団そのものではない事をどうぞご理解頂けると幸いです。

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いしいひさいちが書くところのナベツネさんのこの似顔絵もかなり好きですね。渡辺恒雄さん自身はナベツネと呼ばれる事を嫌がっているそうですが、あの年で仇名があるなんてむしろ親しまれてる証拠でしょw



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六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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